【感想】鼠、地獄を巡る

赤川次郎 / 角川文庫
(1件のレビュー)

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  • hanaasagi

    hanaasagi

    内容(「BOOK」データベースより)
    昼は甘酒屋、夜は天下の大泥棒という2つの顔を持つ鼠小僧・次郎吉。たまには羽を伸ばそうと、妹の小袖と色とりどりの温泉を回る“地獄巡り”が売りの湯治場を訪れたのに、江戸で人気の歌舞伎役者に凄腕のスリも現れ、旅籠は何やら騒がしい。しまいには女湯で侍が刺し殺される事件に遭遇する。どうやらその侍はある女の影を追っていたようなのだが…。旅先でも困っている人は放っておけない、痛快時代小説シリーズ第9弾!

    令和3年4月10日~11日
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    投稿日:2021.04.11

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