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宮崎駿 / 文春文庫 (6件のレビュー)
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cherry00
ジブリの中で自分が好きな物語を手元に置いておきたくて。 何度も見たはずなのに、途中の場面とか覚えのないところもあった。13歳で修業に出るなんて魔女は大変だなぁ。
投稿日:2020.09.01
コナン.O.
スタジオジブリの第4作(監督・脚本/宮崎駿)で、1989年に公開した同名のアニメ映画の全シーン・全セリフを載せた、文庫版のコミック。2014年に、文春ジブリ文庫/シネマ・コミックの第5弾として刊行され…た。 原作は、角野栄子が1985年に発表した児童文学。 映画は、前3作を大きく上回るヒットとなり、『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』(1978年)の記録を抜いて、当時、日本のアニメーション映画の興行記録を更新した。 物語は、魔女の血を受け継ぐ13歳の女の子・キキが、魔女の修行を積むために、一人で海辺の街・コリコに移り住み、空飛ぶ魔法を活かして「宅急便」の仕事をしながら、様々な人と触れ合い、成長していく姿を描いたものである。(原作とは大きく異なるという) 本作品の見どころの一つとして、舞台となった海に囲まれた美しい街の描写があるが、スウェーデンのストックホルム及びゴットランド島のヴィスビュー、及び、アイルランド、サンフランシスコ、リスボン、パリ、ナポリなどの風景を織り交ぜて使っているという。 私は個人的には、ジブリの作品の中では、メッセージ性が強いものよりも、ほのぼのとしたものが好きなのだが、本作品は、美しい風景を含めてお気に入りの作品のひとつである。続きを読む
投稿日:2020.04.11
ちびねこ
このレビューはネタバレを含みます
トンボをダサいと思っているようではまだまだだなぁ~とあの頃の自分にいってやりたい。 ジジとは喋れなくなる=大人になる準備。という解釈で良いのかな?ちょっとビターなところも素敵な作品です。
投稿日:2019.08.26
文藝春秋公式
【落ちこむこともあるけれど、私、この町が好きです】13歳になった満月の晩、魔女のキキは黒猫ジジとともに修行の旅に出る。少女の挫折と成長を描いた物語を完全新編集でコミックに。
投稿日:2014.09.09
やお
ジジの動きが結構細かい。 不時着した飛行船のある海岸で会う女の子はパーティの子だったのね知らなかった。 読んでて台詞や音楽が頭に浮かんでくる。
投稿日:2014.03.30
あほーどり
文春ジブリ文庫、シネマコミック第5弾 魔女の宅急便 冒頭の旅立ち前のかけあいはこんなだったかなと思ったけど、 ほうきにまたがってからはやはり名作、 キキとともに胸躍るし、戸惑うし、奮い立つ。 とにか…く読んでいて見ていて自然と頭に音楽が流れてきてよかった。続きを読む
投稿日:2014.01.27
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