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五十嵐貴久 / PHP文芸文庫 (3件のレビュー)
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総合評価:
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4
ありえない事が多くリアリティが足りない 色んな家族の形があるとは思うが もやる事が多い 感動作ではない
投稿日:2020.07.12
mokamoca
東日本大震災以降、それぞれの事情により全国各地に離れ離れになった6人は中三になった。 そんな中、仲間の1人である葉月が自殺したと知らされる。 葉月の暮らしていた北海道に、当時の担任と集まることになった…。 震災に対するそれぞれの思いや悲しみを抱えながらも、今もそれぞれの地で上手くやっていると繕う。 しかし、岬へ向かった車が橋から転落し、助けを求めて森をさ迷うことになる。 そこで徐々に浮き彫りになるそれぞれの今の生活や心境。 震災のあの日から崩れてしまった多くのものの大きさが、多くの人の心を塞がせ、狂わせてしまったのかもしれない。 傷は大きくても、未来もまだまだ長い彼らの力強さが救い。 2020.4.16続きを読む
投稿日:2020.04.17
Lucy
このレビューはネタバレを含みます
うーんうーん。 東日本大震災で被災した子どもたちの冒険物語ってところでしょうか。リアリティがあまり感じられなくて、こういった類がもともと得意じゃないのと、震災のことを簡易にネタにするのは好きじゃないかなあということで共感できず。
投稿日:2019.01.07
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