【感想】ガラスの仮面 31

美内すずえ / プロダクションベルスタジオ
(5件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • saya

    saya

    このレビューはネタバレを含みます

    役作りの為に無茶ぎりぎりのラインまで攻める役者は
    現実でも好きなのだが、
    怪我や遭難でもしていたら多くの人に迷惑をかけるところで
    そこのラインの見極めは難しい。

    自分の公演初日なのに円城寺さんは気の毒だが
    最初の方ではマウント取り気味でマヤちゃんのことを調べていなかったし
    自業自得の範囲だろうか。

    多くの人が集まるパーティ会場でマヤちゃんの演技を引き出す
    速水さんはやり手だ。

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    投稿日:2022.01.06

  • radio24km

    radio24km

    オオカミ少女のわかりやすさ・・・(笑)白目むくだろうなぁ・・・という予想が当ってちょっと嬉しかった!でもこれが楽しい!これぞガラかめ!しかし円城寺まどか自業自得とはいえ、初日にボロボロ(笑)

    投稿日:2016.12.12

  • R

    R

    まだまだまだまだ続くよオオカミ少女ジェーンの稽古。役作りのために何の準備もなしに山に篭もるマヤ。山小屋のおじさんに出会えたから良かったものの、、、。
    よその舞台の打ち上げぶちこわして狼少女の宣伝してあげる真澄様の愛情♡ そんな真澄様を理解してくれるのが黒沼さんだというのが面白い。続きを読む

    投稿日:2016.06.27

  • mariamaniatica

    mariamaniatica

    ランダム再読。狼少女の役作りのため、マヤは山奥へ。そしてイサドラVS狼少女。マヤたちの困った姿を見て嘲笑する演劇界の人々の姿は、本当に演劇を愛する方たちなのでしょうか。うんざり。それにしても後の紫織様の壊れっぷりはこの頃の楚々としたお姿からは想像も出来ませんね。続きを読む

    投稿日:2012.10.04

  • mie

    mie

    つぃに大沢事務所のアカデミー芸術祭参加作品が円城寺まどか主演のミュージカル『イサドラ!』に正式決定し、マヤ主演の『狼少女ジェーン』は芸術祭に参加できなくなってしまひます;ショックを隠し切れないマヤたちに速水は、全日本演劇協会の演劇協会賞なら、参加作品ではなくても対象となりえるコトを説明し、黒沼たちに演劇協会賞を目指してみては?と薦めます。
    マヤはジェーンの狼としての心を掴めず、ひとり山奥を彷徨ぃ歩ぃて野性の感覚を掴みます。
    そんな折、いよいよ『イサドラ!』が初日を迎え、大成功を収めます。
    初日の舞台に招待されたマヤは、速水の差し金で初日を祝ぅパーティーで芸術祭審査員や演劇関係者たちの多く見守る中、狼少女のエキシビションをやらされるハメに…!
    あまりにも不遇なマヤですが、速水の存在やマヤの周囲の人々の良心さはその不遇を埋めるほどラッキーな境遇だと思ぃます♪
    続きを読む

    投稿日:2006.12.26

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