【感想】【合本版】テルミー

滝川廉治, 七草 / 集英社スーパーダッシュ文庫
(25件のレビュー)

総合評価:

平均 3.4
3
6
8
4
0

ブクログレビュー

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  • planets13

    planets13

    不慮の事態に対して人のできることは少ないが、そこに立ち止まらず不甲斐なさを克服していく様は賞賛しよう。ただ、ちょっとこの 1 冊だけでは不完全燃焼。それに、狙いがあからさまだからか、文章の稚拙さが余計に目立ってしまってる。続きを読む

    投稿日:2023.12.24

  • ss

    ss

    (内容に対することではなくて申し訳ありません)
    色味とタイトル、そしてサブタイトルが本当にいいと思いました。

    投稿日:2021.05.15

  • bukuroguidkodama

    bukuroguidkodama

    難しい題材をぐるぐるまわってライトノベルだからで許される手段でまとめた作品
    作者が書きたいだろうものと書かれた内容の差がかなりすごい
    もっと別の形の表現作品か せめてライトノベルは辞めておいた方が
    童文学とかであれば良さが出るのでなかろうか続きを読む

    投稿日:2019.01.07

  • のこ

    のこ

    既巻2冊。作者のブログで続刊は予定しているようで、ぜひ完結してもらいたい。
    たぶん、落ち込んでるときに読んだら泣いてしまう。

    投稿日:2016.06.04

  • 琴吹唯

    琴吹唯

    修学旅行での事故で失われたひとつのクラス。当日欠席したことで事故をまぬがれた少年・清隆は、ただひとりだけ生き残った少女・輝美が亡くした恋人の遺品を持ち出したことに困惑する。問いかける清隆に輝美は、自分の中に亡くなったクラスメイトたちの最期の願いが残されていることを伝える。少女はその想いをかなえようとしていたのだ。清隆は自分にも手伝わせてほしいと申し出るが…。
    悲劇から始まるやさしさの物語、読んでください。
    続きを読む

    投稿日:2013.12.21

  • adams4869

    adams4869

    ハッピーエンドで終わると断言されている印象的な書き出しで始まるお話。
    死んだ人たちの心残りを解消していくという設定。残された人たちが立ち直っていく様は泣かされる。
    ただ24人のエピソードを丁寧に一人一人やっていこうとするのはどうかと思う。
    今後の展開はどうなるのだろうと期待して読み進めていたが、途中から何か違うのではと思わされた。
    終わりも中途半端で後書きには「次回作でお会いしましょう」と書いてあったので困惑したが、続刊があるのでそちらを読んでみないとなんとも言えない。
    続きを読む

    投稿日:2013.12.06

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