【感想】地獄で生きたる!―死刑確定囚、煉獄の中の絶叫

尾塚野形 / 鹿砦社
(2件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • おりょう

    おりょう

    とある死刑囚の獄中記を読みやすくリライトしたモノ、というプロローグだったが、結局2人の死刑囚をリミックスして生まれた非実在人物の話だった。あまり良くないだまし討ち。
    死刑囚の本を何冊か呼んだけど、結局、突然許しを請うても問答無用に絶命させられた複数の被害者のことを考えると、死刑は妥当だし処罰感情はさらに高まることしかない。

    「地獄で生きたる」なんてとんでもない。しもやけにはワセリン、風邪には風邪薬を出してもらえる、読みたい本は借りれ、毎朝新聞を読める天国でしかない。
    続きを読む

    投稿日:2023.07.24

  • mimm

    mimm

    2人の死刑囚を1人に仕立て上げて書かれた手記(の清書?)。いろいろ思うところはあるのだけれど、だったら他人を殺すな。そのひとことに尽きます。同情はしません。(完全にノンフィクションじゃなくて、ちょっと頭が冷えた)続きを読む

    投稿日:2017.05.31

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