【感想】日本百銘菓

中尾隆之 / NHK出版
(8件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • しましま

    しましま

    これだけ多くの取材を重ね,膨大な情報を整理している点にただ圧倒される.いつも見かけるお菓子についても,見たこともないようなものについても取り上げられている.100個を選ぶのが大変だったと何度も書かれているが,この数倍の取材をして選び抜いたことが窺える.

    そして,どのお菓子についても,出来た由来,入っているものや,調理方法など,そのお菓子がどのようなものか,そして一言とうまく簡潔にまとめられている.
    続きを読む

    投稿日:2023.02.28

  • くしな

    くしな

    お取り寄せではなく現地で買って食べたりお土産にしたりするのに適した百選。今はお取り寄せに興味があるから、ここに載ってるのはその参考にはならなず残念。でも歴史ある銘菓を知るのは楽しかった。

    投稿日:2020.04.19

  • 810a

    810a

    知る人ぞ知る実力派銘菓から、定番土産の驚くべき秘話まで──。日本全国に無数に存在する銘菓のなかから、「死ぬまでに食べたい逸品」や「唯一無二のユニーク秀菓」など、八つの見地で100種を厳選。銘菓がもっとおいしくなる雑学を添え、エッセイ形式で紹介する。続きを読む

    投稿日:2020.01.18

  • hito-koto

    hito-koto

    白い恋人(札幌)、マルセイバターサンド(帯広)、萩の月(仙台)、湯乃花饅頭(群馬・渋川)、十万石まんじゅう(行田)、虎屋饅頭(港区)、鳩サブレ(鎌倉)、うなぎパイ(浜松)、聖護院八ッ橋(京都)、赤福(伊勢)、小泉八雲(松江)、若草(松江)、もみじまんじゅう(広島)、舌鼓(山口)、一六タルト(松山)、カステラ(長崎)、栗饅頭(長崎)、軽羹(鹿児島)。酒好き、甘味苦手、でもよく食べてますw。百に絞るの大変だったでしょう。中尾隆之 著「日本百銘菓」、2018.7発行。続きを読む

    投稿日:2019.09.08

  • nao

    nao

    銘菓だからしかたないけど、珍しいお菓子は載ってない。写真と文章はわかりやすいけど、テンションはあがらない。ミーハーなガイドブック的なものだと思って買ったのに、硬派な本だ…!

    投稿日:2019.03.09

  • angelmk

    angelmk

    写真が綺麗で、装丁も美しい。ながめているだけでも楽しいと思って買った。だが、中身も読み応えがあり、探して食べてみたいと思わせる。

    投稿日:2019.02.21

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