【感想】武術空手の知と実践 相対の世界から絶対の世界へ

宇城憲治 / どう出版
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  • 辺土名小次郎

    辺土名小次郎

    帯裏
    武術空手の究極
    “戦わずして勝つ”を可能にするゼロの力とは
    見返し
    琉球と呼ばれていた時代の沖縄は、国の統治において武器を持たない国としての道を選びました。このことは、戦って勝つのではなく、戦いのない平和を選んだということです。そしてそれは、相対的世界ではなく、絶対的世界を選んだということでもあります。そこには攻撃ではなく防御、つまり自分を守る、家族を守る、国を守るための高い次元の思想があり、それが沖縄の守礼の門に掲げてある「守禮之邦」そのものです。だからこそ、その心を持った手(空手)でなければなりません。
    武術空手の「知」は高次元の指針であり、「実践」は知に基づく具体的な行動です。武術空手の「知と実践」は無から有を生み、そこに変化・進歩・成長があります。(本文より)
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    投稿日:2018.08.25

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