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小林銅蟲 / 三才ブックス (6件のレビュー)
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総合評価:
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k
巨大数を扱う寿司屋がテーマの漫画。 これを聞いても意味が分からないと思うが、実際にちゃんと読んでも意味が分からない。 自分は数学アレルギーが再発してほぼ理解出来なかった。巨大数が果てしないということ…はわかった。 まともに考えると気が狂う。 作中の「人間の心は見慣れないものを恐れているに過ぎない」という言葉は刺さった。その通りだと思う。続きを読む
投稿日:2022.07.14
rijks
寿司の話ではなく、数学系の漫画。 にわか巨大数フェチとしてはこの本をじっくりと堪能したいところだが、興味だけでは途中からついていくのが難しくなってしまった。 もう少し勉強してまた読んでみよう。
投稿日:2019.09.14
yu
とんでもない漫画を読んでしまった。 広大な空間に一人取り残される、そんな幻覚に囚われた。ふと気が付き、部屋の中を見渡すと、そこにあるすべての物が小さく見えた。目の前にあるたった一冊の本が、他の何よりも…巨大で、深く感じてしまった。ただただ頭が考えることを放棄している。ちっぽけな私が考えることなど無意味であると。私にはもう、ただそれを眺めるしかできなかったのである。 何とも恐ろしい世界であった。続きを読む
投稿日:2018.11.03
湿度ケイ
このレビューはネタバレを含みます
紙として手元に置いておきたかったので買った。 ほんとによく本になったと思う。 5話6話7話が好き。 ラスボス刑事があっさり終わっちゃったのがちょっとさみしかった。
投稿日:2017.10.09
枚方
読みたいと思ってたが見つからず、漫画コーナーではなく数学コーナーに置いてあった。結局、関数の強さのクラス分類がわからなくてもやもやした(ただ大きいのを作りたいのなら、今できた強い関数の添字にその関数を…再帰的に突っ込めば更に大きくなるじゃん?G_nからG_{G_n}を作るみたいに)。著者が言うには数の大きさ自体ではなくて、その作り方自体を楽しむという楽しみ方もあるらしいが、ハイパー演算子、再帰、以外に方法なんてあるのだろうか。この一冊にはその二つしか出てこない。続きを読む
投稿日:2017.08.27
sophizm
連載時から訳ワカンネェなぁと思ってやっとこさ単行本化されたから買って読んだけど案の定訳ワカンなくて最高だな。
投稿日:2017.08.12
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