【感想】銀花 風の市兵衛 弐[23]

辻堂魁 / 祥伝社文庫
(5件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • オールマイティ

    オールマイティ

    まだまだ、北最上との因縁は終わりそうにないな。しかし、最近は、どんなに窮地に陥っても、全然心配しないのは、若干マンネリなのかな?

    投稿日:2023.12.18

  • nonmasashi003

    nonmasashi003

    第二十三弾
    過去に係わりのあった幼き兄妹の親戚にあたる金木が変な襲われ方し、代わりに故郷へ
    改革派を標榜する一派の陰謀が

    投稿日:2023.01.12

  • Bookrium

    Bookrium

    市兵衛と北最上藩 金木家との縁は続いている。
    今回は藩を二分する勢力争いを実質的に一人で片付けた獅子奮迅の活躍振り。
    もしかしたらこの先史乃と何かあるんじゃないかと思わせる締め方に意図があるのか。
    後の決着に兄を使うというとっておきの奥の手も定着してきた感があります。続きを読む

    投稿日:2022.09.16

  • あやごぜ

    あやごぜ

    「風の市兵衛 弐」(第二期)第三弾。

    以前に市兵衛と暮らした、幼い兄妹の親戚にあたる若侍が襲われたことがきっかけで、北最上藩の権力争いに関わっていくことになります。
    相変わらず頼れる男・市兵衛。小弥太と織江も北最上で元気に暮らしている感じで何よりでした。
    最近、弥陀ノ介や渋井さんの出番が少ないのが、ちょいと寂しいかも。
    続きを読む

    投稿日:2018.09.30

  • hanaasagi

    hanaasagi

    内容(「BOOK」データベースより)

    唐木市兵衛と暮らした幼き兄妹小弥太と織江の親戚にあたる金木脩が酔漢に襲われ重傷を負った。柳井宗秀の治療で一命をとりとめたものの、酔漢は実は金木の故郷北最上藩の刺客であることが発覚する。急遽、北最上に奔る市兵衛。そこでは改革派を名乗る一派による粛清の嵐が吹き荒れていた―領民を顧みず私欲を貪る邪剣集団が、市兵衛暗殺に牙を剥く!

    平成30年8月12日~15日
    続きを読む

    投稿日:2018.08.15

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