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新久千映 / 月刊コミックゼノン (11件のレビュー)
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総合評価:
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machinobu
シリーズ、第11弾。 今回も、いろいろ美味しそうな料理が盛り沢山ありますね。 山菜の天ぷら、ナンコツ串、イカゲソバター、明太子ウインナー、白エビのかき揚げ、砂ずりの唐揚げ、鶏皮味噌煮、などなど 村…崎ワカコ(26)のひとり飲みは、今日も続く...続きを読む
投稿日:2021.12.04
tsukasa26
カプレーゼはいつでも白ワインに合う 山芋の浅漬け ザンギってつまり濃い唐揚げだよね 「牛の胃袋」センマイ刺し 背の高ーいヤードビールと芋餅 かくうち角打ち 焼豚に煮卵 呉市名物鶏皮味噌煮
投稿日:2021.07.25
michel723
外飲みができないこのご時世だからこそ、 ワカコの外飲みのたしなみ方を通じて、 またあの空間での体験を空想するのである。
投稿日:2020.05.20
ykikuchi
最近は、惰性で購入している感もあるが、11巻。カラオケBOXも登場してきた。男子一人でも行く人は行くだろうが、一人カラオケはしたことがない。 一通りの飲食ができるのが、最近は当たり前のようだ。
投稿日:2018.11.25
『黒犬』の優樹
まったり、のんびり、ゆったりと進んで、一つ目の大台に達した『ワカコ酒』 これからも、ペースは変えずに、二つ目の大台を目指してほしい、そう、ファンとしちゃ思う そうか、ついに、この『ワカコ酒』も200万…部に到達か 早いのか、順当なのか、遅いのか、そこはよく解からんけど、新久先生は、この手の数字にテンションこそ高くなっても、プレッシャーは覚えないタイプの漫画家のように感じる、作品的に 実際、こんだけ良い漫画なんだから、200万部を突破してもらわなきゃ、ファンとしちゃ悲しいよ 改めて感じたが、お酒と料理の楽しみ方が最大の魅力だ 新久先生の心をヘシ折るつもりはないが、絵はさほど上手くない けれど、そのゆるっとした雰囲気の絵柄だからこそ、組み合わせの良い酒と料理を口にした時の、ワカコさんのリアクションが、ほんと、ファンの心を揺さぶってくるのだ 夜中に読むとヤバい食漫画は多いが、健康上の理由で、お酒の量を制限している人にとっちゃ、こんな誘惑をされたら抗うのが大変だろうな あと、地味に驚いたのが、ワカコさんが、まだ、26歳ってこと 老けて見えるって訳じゃないが、ここまでお酒を楽しめる女性なので、30近い、と勝手に勘違いしていた 私がカエルってのを差っ引いても、ワカコさんの方が、よほど、カッコいい大人だな、と思った。たぶん、これは嫉妬っつーよりは、羨望の念に近い ワカコさんの呑み方に大人っぽさを感じるのは、やはり、新久先生が自分の足で店に出向き、舌で酒と肴の味を確かめ、心に感じたモノを飾らずに描いているから 転んでもただじゃ起きない漫画家の作品が、何か違うってのは、漫画読みにとっちゃ常識である 呑めないなりに、どの回も美味しそう、と感じたが、私的に最も、食欲が刺激されたのは、273夜「昆布締め 三点盛」だ ほんと、私の勝手なイメージに過ぎないのだが、昆布締めの美味しさが感じられるようになるってのは、大人としての階段を一段、上っているような気がする。そういう意味では、254夜の山菜の天ぷら、257夜の鯛の骨蒸しも同じか カンパチの昆布締めは一度、食べた事があるけど、キスとハモは未食なので、いつか、食べてみたいもんだ この台詞を引用に選んだのは、ワカコさん、やっぱり、私よりオトナだ、と感じたので 料理に限らず、何事も下準備は大事。その下地の質で、完成品の良し悪しが決まると言っても、過言じゃないはずだ 職人の下拵えが素晴らしい、それを感じられる大人に、私もなりたいもんだ続きを読む
投稿日:2018.10.26
ホン・ヨンドル
このレビューはネタバレを含みます
軟骨、山芋、ローストビーフ。センマイ、ザンギにカプレーゼ。春を味わい、夏を愉しむ、元気が出てくる酒肴を共に。今宵も満足、幸せ酒場満載☆(Amazon紹介より)
投稿日:2018.10.03
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