【感想】ぼくたちは勉強ができない 8

筒井大志 / 週刊少年ジャンプ
(4件のレビュー)

総合評価:

平均 4.0
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ブクログレビュー

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  • myomya

    myomya

    このレビューはネタバレを含みます

    マンガ喫茶で読みました。
    緒方っぱいの擬音は「ぼにん」。

    文化祭もあるし、いろいろ詰め込まれてる巻。

    関城さん、ホンマ可愛い。
    成幸発見での対応とか、ホンマ可愛い。
    緒方の幸せのために身を引くとか、ホンマ可愛い。

    UFO キャッチャーの景品が完全に谷川ニコやん。

    ビート板ごと沈めるのは、ある意味才能だと思う。
    うるかの泳ぎ方ってホバークラフトかよ。
    完全に身体が水面より上にあるじゃねぇか。
    あと、プール浅すぎない?
    水深70センチくらいしかないない?
    こんな浅さで武元が全力泳ぎしたら事故るのでは?
    あと、シャワーの先生の身体つきが、ちょっとだらしなくて良い。

    着ぐるみを着て あしゅみー先輩 のケツ、じゃなくてダクトを通るのは無理じゃね?
    いくらネコモチーフとはいえ、着ぐるみではヒゲが通れば OK なんてこともないだろうし。

    花火のジンクスは・・・
     サイドテールが見えない → 古橋じゃない(てか親衛隊と会話中)
     アホ毛がない → 武元じゃない
     おさげじゃない → あしゅみー先輩じゃない
     半袖じゃない → 緒方じゃない(関城さんと会話中)
    つまり、やっぱ先生か?
    でも肩パットが入ったスーツでもなさそうなんだよな。
    やっぱ、誰ともわからないように、推理モノの全身黒タイツみたいな描写なんだろうか?

    ---
    アニメ2期はこの話が最後。
    (武元留学や古橋家問題の後になってるので順番が入れ替わってるっぽい。)
    あのラストって・・・まさか武元エンドなのか?
    一番ありえんだろ・・・。

    武元ならジンクスの話は知ってるハズなので、あの後に多少はテンパってるべきなんだよなぁ。
    単にミスリードのために描写してないってんなら、それはクソ描写としか言えないし。

    っていうか年末年始のせいで最終話だけ放送日が変わってて録画逃したんですけど!?
    これだから地方は!!
    ---



    第1回の人気投票がある。
    順位は
     先生
     古橋
     武元
     緒方
     先輩
    だったかな?
    個人的には
     先生
     関城さん
     先輩
     妹
     他3人
    って感じなんだけどね。

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    投稿日:2020.01.16

  • Aesop

    Aesop

    8巻、いよいよ来ました王道、学園祭編です!

    何度も書いてますが、筒井先生は、キャラの設定と過去話を活かすのが本当に上手い。しかも本編ではその合わせ技。感動すら覚えます。この作品の後はストーリーものを描くのも面白いのではないでしょうか。多少の強引さはありますが、それは少年漫画的として、話は見事に纏まっています。
    うるかとのフルピュアステッキ獲得エピソード、成幸の手縫いスキル、まふゆ先生のフィギュア経験のミックスとは。ライブの終わりにうどんの宣伝に繋げることで、全体のストーリーにも絡めています。今朝放映された新キャラのコスプレをするという発想も面白い。素晴らしいの一言。かつ、ラストの花火で最終話?への引きまで作りました。素晴らしい。髪型的にうるかではないのではと落ち込みましたが、まぁそれは漫画的表現として気にしなくて良いのでしょう(コナンの犯人みたいな)。花火直前にまふゆ先生とあしゅみー先輩が会話するシーンがちょこっとありますが、学園祭編の話を踏まえていてまったく違和感なく、キャラがイキイキしてるなと思いました。

    まふゆ先生の、人間として成熟している面が目立って来ました。冒頭の模擬面接回での成幸への言葉や、うるかへのシャワールームでの鼓舞には、心を打たれました。人をきちんと認めるとは、こういうことを言うのでしょうね。仕事で後輩の指導に日々奮闘してる自分としても、参考になる部分があります。二字熟語で会話を繋げるのもこなれてきましたね。端的で読みやすくすらある。
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    投稿日:2019.01.06

  • yasuhironoma

    yasuhironoma

    このレビューはネタバレを含みます

    文化祭の話。
    まあ、相変わらず右往左往と色々ありつつ、
    古橋の部分はこの先の伏線的でもあったり。
    しかし、最大の伏線であるジンクスの話は、果たして物語の終焉となるのだろうか?
    まあ、これがあるなら中途半端に終わる事はないと言う感じではあるがどうだろう。
    もう完全にボードゲームは出て来なくなり、この分だとアニメ版もニムトぐらいが関の山だろうかなあ。

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    投稿日:2018.09.11

  • タカツテム

    タカツテム

    理珠とお出かけする為に奮発してコーデ一式新調したり、何時間も前から待ってしまう関城が可愛すぎる。だというのに成幸を発見すれば、何が理珠にとって最も幸せなことかを考え一緒にいる権利を譲ってしまう姿はいじらしい
    だが、結局は成幸の折角のアシストがあったてもラッキースケベみたいな展開で嫌われて…。彼女が理珠ともっと距離を詰めて普通の友人らしい関係になる日は来るのだろうか?

    8巻は文化祭の話が中心。単純に成幸達が文化祭を楽しんだりハプニングが起きる展開だけに留めず、衣装入れ替えやら恋人たちのジンクス要素も取り入れているために彩り豊かな文化祭となっている
    そして気になるのが問64ラストで登場したモノローグと問69ラストの描写。まるで全てが終わった後にジンクスを振り返るかのような述懐は意味深。まさか「必ず結ばれる」という単語が恋仲になる意味以外で使われることなんて無いだろうし、本当に問69ラストに描かれた誰かと成幸が結ばれることになるのだろうか。
    大抵のハーレム系ラブコメは何人もヒロインが居ても最終的な勝利を約束されたメインヒロインが居たりするけど、本作はその辺りが結構曖昧な気がする。
    第一話から登場している文乃か理珠がメインヒロインなのか、それとも少し後から登場し圧倒的な人気になったうるかなのか。本作ってヒロインの出番が公平に扱われているために誰が最終的に成幸とくっつくのかって全く予想できないんだよね

    そして巻末の人気投票結果。こういったラブコメモノで先生キャラが一番人気になるってあまり見たこと無い気がする。作中でのラブコメ要因として有能すぎるポンコツっぷりを見せつけられているだけにある意味納得の順位ではあるんだけど、少年ジャンプ連載のラブコメでこのような結果になるとは思わなんだ
    この巻でもかなりの回数あざといコスプレ姿を披露し、文化祭の屋上で魔法少女コスプレしてポーズ取ってしまった桐須真冬。今後の活躍も期待したくなる
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    投稿日:2018.09.08

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