【感想】岸辺露伴は戯れない 短編小説集

北國ばらっど, 宮本深礼, 吉上亮, 荒木飛呂彦 / ウルトラジャンプ
(22件のレビュー)

総合評価:

平均 3.7
1
11
7
0
0

ブクログレビュー

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  • :*:♪・゜’☆…((φ(‘ー’*)

    :*:♪・゜’☆…((φ(‘ー’*)

    おもしろい(^^)かみ合わない会話にイライラして切れそうになった頃、岸辺露伴が冷徹な突っ込みを入れてくれるのが嬉しい。こういうのは文字で読みたいので小説がありがたい

    ■幸福の箱
    ■シンメトリー・ルー
    ■夕柳台
    ■楽園の落穂
    続きを読む

    投稿日:2024.02.01

  • sistlib

    sistlib

    学生選書ツアー2023選書図書

    【所在・貸出状況を見る】
    https://sistlb.sist.ac.jp/opac/search?q=9784087034578

    投稿日:2023.10.09

  • shima

    shima


    ・幸福の箱 北國ばらっど
    ・有柳台 宮本深礼
    ・シンメトリー・ルーム 北國ばらっど
    ・楽園の落穂 吉上亮

    有柳台が1番面白かった、世界地図

    投稿日:2023.06.21

  • ののの@彩ふ読書会

    ののの@彩ふ読書会

    ジョジョの奇妙な冒険第四部に登場する人気漫画家・岸辺露伴を主人公にしたスピンオフ作品。どれもタイトルを見ただけで「あ、こんな話だったな~」と思い出せるくらい、時間が経っても印象深かった作品群。夕柳台が結構好き。続きを読む

    投稿日:2023.06.04

  • たまご

    たまご

    岸辺露伴は動かないシリーズの第2弾。全4話からなる短編小説集。
    「幸福の箱」:幸せになるために結婚したのに幸せの形は各々違う。結婚の理想と現実を極端に表現した1話。最終的な感想は露伴と右に同じく。
    夕柳台」:老害ここに極まる。自分と同じ意見の人の意見しか聞かないで自分が正しいと思う。いわゆるエコーチェンバーの極限。年寄りなのにみんな耳が遠くないのが地味にすごい。
    「シンメトリー・ルーム」:エコーチェンバーの極限パート2。続編でシンメトリー教VSアシンメトリー教の話も読みたいと思った。
    「楽園の落穂」:喰うものと喰われるものが逆転している恐怖の話。宇宙人とかAIに支配される話は目にするがまさか麦とは!!発想力に脱帽。
    岸辺露伴は戯れなかった。第1弾と違い、今回は巻き込まれまくっていた。しかもヘブンズ・ドアーが効かないこともあり露伴の地頭の良さや柔らかさ、発想力、それを実行出来る行動力が出ていた。自らが体験しないとリアリティが出ない、全くその通りで、何事も経験とは言うがそれが人間そう易々と実行できない。それをやってすごい目に遭いながら自らの血となり肉として吸収する。そういう出来ないことをやる露伴が好きだ。
    続きを読む

    投稿日:2023.02.23

  • bookaholic

    bookaholic

    小説短編集。「シンメトリールーム」と「夕柳台」が好き。どの話も漫画での表現が目に浮かぶよう。岸辺露伴がちゃんと岸辺露伴しててよかった。

    投稿日:2022.09.25

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