【感想】小説 響 HIBIKI

豊田美加, 柳本光晴, 西田征史 / 小学館文庫
(6件のレビュー)

総合評価:

平均 3.5
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ブクログレビュー

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  • 「ゆっくり考える」

    「ゆっくり考える」

    柳本光晴さんの『響 小説家になる方法』は、欅坂46の平手友梨奈主演の『響-HIBIKI-』に映画化されました。監督は月川翔さんです。西田征史さんの映画脚本を豊田美加さんが小説にしたものが、この本です。
    https://www.honzuki.jp/book/267988/review/283416/
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    投稿日:2023.02.03

  • なっちゃん

    なっちゃん

    学校から借りてきました。
    なんかすごい、壮絶…! って感じだった。響ちゃんが「壮絶」そのものみたいな。(自分がなに言ってるかよくわかんないけどすごい)
    映画もレンタルしてみなきゃな!

    投稿日:2020.06.28

  • つちねこ

    つちねこ

    原作漫画は少し読んだ程度、映画は未読です。
    響の役が平手さんに凄くあっていました。

    読んでいて面白かったです。
    気持ちの描写と、要約が上手いと感じました。

    しかし原作ではなく映画をベースとして書かれているので内容の薄さが拭いきれない印象でした。

    本好きの方には読んで欲しいです。
    続きを読む

    投稿日:2020.02.29

  • kokkokko

    kokkokko

    主人公、響が平手友梨奈さんにピッタリだと思った。天才で、少し世間とズレてるところとか。暴力は良くないと思うけど、言ってることはすごい正しいと思う。周りの目を気にしないで自分を貫き通すことはかっこいいし、スッキリした。続きを読む

    投稿日:2020.02.02

  • toppo2002

    toppo2002

    このレビューはネタバレを含みます

    原作漫画は未読。映画を見る前に読んだ。

    実質主人公?の編集者ふみの「この作品を世に出すために編集者になった」みたいなセリフが良かった。
    響もその仲間も真っすぐな人が多くて、こういう風に生きたかったなって思うこと多々。面白かった。

    映画と比べると、映画だと分からない登場人物の心情描写と他の作家達のエピソードが良かった。

    自分は情報量の多い小説の方が面白く感じるタイプだから、今後は映画化作品は先に映画を見ようと思う。

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    投稿日:2018.09.30

  • kenjidas

    kenjidas

    20180826


    漫画が原作なだけあって、少々大袈裟というか、あり得ないほど主人公が天才で、暴れん坊。
    とは言えなかなか面白くあっと言う間に読了。

    さすがに40越えた真っ当ななオッさんだと映画を観には行けないので、ノベライズで満喫。

    続きを読む

    投稿日:2018.08.28

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