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峰守ひろかず, 榊空也 / 富士見L文庫 (2件のレビュー)
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ゆふぃ
今回は六道先生の過去を辿るお話。滝川さん、強いなぁ。素敵。先生、年をとるようになったんだね。滝川さんと一緒に生きていけるね。続き読みたいなぁ
投稿日:2021.05.24
ちこ(´・ω・)
「二人魂魄」 相手を思う気持ちが。 互いに真剣に交際しているのであれば、駆け落ちでもしない限り父親に隠れて交際していた事などを話さなければならない時が来るなら早い方がいいのでは。 彼の記憶にないだけと…いう訳でも無く、本当に面識が無いのであれば一体誰と勘違いしたのだろう。 「消えずの行灯」 彼の過去を辿りつつ。 長年生きた妖が自伝を書くとなると自分がいつの時代から生きていたら問題無いのか等、問題が多そうだが若い彼なら大丈夫なのではないだろうか。 自らの意思で呼んでもいると結論が出たが、確かにあそこまで仕事で追い詰められたら嫌にもなるだろうな。 「腕を貸す」 契約と共に失った物。 伸び悩んでいたという当時は良い物が作れないなら必要無いと簡単に手放したのだろうが、大好きで極めた事だからこそ再び戻りたいと願ってしまったのだろうな。 徐々に今へと自伝は進んでいるが、それと同時に知らぬ人から名が出るようになったのは気になるな。 「猫踊り」 時折垣間見得る人格。 普段の彼を知る者からしたら、どれだけ近しい知り合いから聞いた話だとしても信じる事が出来ないだろうし想像もつかないだろうな。 彼自身に意図があってやっているとしたら、彼女や彼が出会った場面で何を思い行動したのだろう。 「帯坂」 全てを知った時には。 初めから彼は彼であるが本体では無かったなんて誰が信じるだろうかと思うぐらいに、分身の想いが強く封じる事ができたうえ主導権を握れたのだろうな。 彼女は編集者としての想いをぶつけただけなのだろうが、彼からしてみれば心強い言葉だったろうな。続きを読む
投稿日:2020.02.18
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