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志賀貢 / 角川新書 (2件のレビュー)
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総合評価:
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nomitomo13
このレビューはネタバレを含みます
現役医師が実体験を通して、臨終間近の患者への医療のあり方や、臨終に際しての家族のあり方について語った本。 臨終を迎える患者と家族、担当医師・看護師が直面する「臨終の現実」が、著者の実体験を通して描かれています。 超高齢社会となった日本が抱える「臨終の現実」を知ることは、臨終に関する問題点を理解し、どう改善していくべきかを考えるきっかけになります。
投稿日:2021.02.13
murahiro9311
生の最期をどう迎えるか、愛する家族の最期をどう看取るのかについて、明確な答えなどあるはずもないが、医師でもある筆者は「病院の個室」でという考え方。在宅側の医師とは違った視点を学ぶことができた。とはいえ…、少し縦割り過ぎるなぁとの感は否めなかった。以前、神奈川県こども医療センターの医師が、「病院の医師の多くは在宅医療を知らない。病院の医療をそのまま在宅に持ち込むのではなく、在宅医療には在宅に適した方法がある」と話された言葉が思い出される。続きを読む
投稿日:2019.02.20
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