【感想】神恐ろしや

三浦利規 / PHP研究所
(5件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • puttyhama

    puttyhama

    宮司さんが綴った神社をめぐる不思議なお話を集めたもの

    丑の刻参りの話やら逢魔が時に魔物に出会う話やらあります。

    数年前に山に入った男の子が神隠しにあったようにいなくなって数日も見つからなかったのに見つかったってニュースありましたが、その男の子の話なども綴ってました。

    七つ神社のお話は興味深かったです。
    続きを読む

    投稿日:2021.01.29

  • miegoreng

    miegoreng

    気のせいじゃ…という話ばかりで
    あまり面白くなかった。
    もっと神様のお話があるかと思った…
    神様につかえているのに、
    やたらと霊を怖がる神職、かわゆす。

    投稿日:2019.10.23

  • herbtea

    herbtea

    ロンドンの霧の中、突然現れ忽然と消えてしまうというクラーケンストリート。友人ラルフがその通りに迷いこんで奇妙な体験をしたと聞き、探偵オーウェンと助手のアキレスは捜査に赴きますが…。とにかくこの時代のイギリスの街の描写がゾクゾクします。不思議な通りが実在するのかトリックなのか、気になってぐいぐいと読まされました。通りの謎そのものには賛否あるかもしれませんが、オースティンが繰り広げるその後の回収が見事です。日本の読者のために書き下ろしたという著者の筆による表紙絵をはじめ、素晴らしい雰囲気を堪能しました。続きを読む

    投稿日:2019.08.22

  • 工藤恭悟

    工藤恭悟

    神上がれなかった死者の年賀起こす不可思議なこと。
    それを鎮める神職。夕方の神社には魔物がいる。

    しっとりと、恐ろしい。

    投稿日:2019.05.19

  • とわ

    とわ

    とても興味深く面白かったです。
    日本人と神道のルーツを感じさせられます。
    過去の言い伝えや実際に起こったことを、誇張して書いていないので、非常にリアルに読書体験できました。
    とても優しい文体で書かれており、読みやすいです。
    ただ、表紙のおどろおどろしさや、帯のまるでホラー本のような煽りは内容と違うので違和感があります。
    続きを読む

    投稿日:2018.11.25

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