【感想】技術解体新書 サッカーの技術を言葉で再定義する

風間八宏, 西部謙司 / KANZEN
(9件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • nabehiro3

    nabehiro3

    風間さんがテーマとしている、止める、蹴る、外すなどについて書かれている。別の書籍の図鑑シリーズでは、テーマ別に本を出しているがこの本はまとまっていてお得感はある、図鑑シリーズの方がふかぼりしてそうだが
    風間さんの理屈を俯瞰するには良い書籍のような気がする。
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    投稿日:2024.01.21

  • noguri

    noguri

    偶然読んだ風間さんの「サッカー止める蹴る解剖図鑑」にすっかり感化されて、
    サッカーにハマり、風間さんのファンになってしまった
    にわかサッカーファンの私。

    ※サッカー止める蹴る解剖図鑑
    https://booklog.jp/users/noguri/archives/1/4767828368#comment

    風間さんのサッカー観を少しでも理解するために、
    こちらの本にも手を出してみました。
    いたってロジカルにサッカーのことを考えている
    風間さん、以上!って感じですが、
    こちらの本も大変勉強になりました。
    こどもが中高生になってもサッカーを続けていたら、
    「読んでみぃ」と渡したくなるような本です。

    まだ未読ですが、「サッカー外す解剖図鑑」も
    絶対に読まないといけないということが
    この本を読んで理解できました。

    ※サッカー外す解剖図鑑(読了)
    https://booklog.jp/users/noguri/archives/1/476783077X#comment

    風間さんのDVDも買ってしまいそうな勢いです、笑。
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    投稿日:2023.04.10

  • takahirokazama

    takahirokazama

    このレビューはネタバレを含みます

    ・パスを受けるには「いつ」「どこで」「どう」
    いつ:出し手と受け手が共有されている
    どこで:受け手がパスを受けれるだけの空間を確保していり
    どう:相手の矢印を利用できる
    ・守る
    ①奪われた瞬間に奪いかえす守備
    ②相手を前に行かせない守備
    ③ゴールを消す守備

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    投稿日:2019.05.06

  • 水源地

    水源地

    川崎Fや名古屋監督の風間監督の考え方をサッカー戦術解説のお馴染みの西部謙司さんが解説した本。

    止める、蹴る、運ぶ、受ける、外す、打つ、守る、なんでもない言葉を再定義して、再定義することで感覚の違いが理解につながっていくこと、川崎の大久保も、名古屋(元広島の)佐藤寿人も分からなかったというのが、言葉で整理することの重要性だと感じた。

    言語を定義することの「認識」→「実行」→「成功」の重要性を感じさせられた本だった。
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    投稿日:2018.07.02

  • Giorno

    Giorno

    風間サッカーというと攻めることばかり注目されがちだが、この本ではそれを裏返してどう守るのかという章がいちばん面白い。

    投稿日:2018.06.19

  • Reader

    Reader

    サッカーに限らず、物事の本質を捉え、言葉で定義することが重要。では、どうするのか?がわかって初めて、できるようになる。

    投稿日:2018.06.07

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