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清水浩司 / 小学館 (3件のレビュー)
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総合評価:
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にいさん
このレビューはネタバレを含みます
久しぶりに読んだなぁ、こんな青春小説…と前半思っていたら、意外と後半はただの青春小説で終わらないものを持っていた。 本ストーリーとどこまで関係するかわからないが、子どもの夢が大人によって抑圧されていく過程と、「平和」の欺瞞性についてはすごく考えさせられるものがあった(あと、恋をした男子の心の揺れ動きも!)。 知っている人がオススメしていたのでなんとなく手に取ってみたが、結構良かった。
投稿日:2021.08.07
kuracchi
盛り上がってきたところのーがくっとw おっとそこで折れましたか、的な。 最後再会してほしかったです。
投稿日:2018.10.16
madoromi72
80年代、広島の町で何かを成し遂げようとした 若者たちの葛藤 30年くらい前の広島の町が描かれていて 地元在住の人なら 市民球場がまだそんなだったんだなとか これはあの辺だなとか 感慨深い点はあると…思う が、ストーリーは取り立てて印象に残るものではない続きを読む
投稿日:2018.08.01
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