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中山市朗 / 角川ホラー文庫 (5件のレビュー)
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総合評価:
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ちよ
身近な人が幽霊・怪異化するというのはなかなか凄みがあるなぁ。 遺された人を心配して・・なのかもしれないけれど、出現の仕方やアピールの様子が、すでに生きた人のそれではないという…。
投稿日:2023.05.10
まいつき
「七代祟る」が何より恐ろしい。 これを読んで、末代まで祟るという文言の本当の意味を知りました。 子孫が絶えるまで祟る、ではなく、絶やす時さえ死者の側が決めているのだ、という強さ。恨みを晴らすまでは、…どこまでも続いてゆくという執着。 構成上、一番インパクトあるものを最後の配置するのは常道なのですが、ちょっと力が強すぎる。感想書くために読み返したのだけど、初読のように怖さを感じている自分がいます。タイトルで、話の内容は思い出したのだけど、それでも心が準備はできているのだけど、恐怖は変わらない。 こんなに震えている時は、エロいこと考えるのが一番です。エロスで恐怖を誤魔化せ。ただ、怪談とエロスはセットだったりする場合もあるんだよなぁ。『黄泉からのメッセージ』には収録されていないけども。 裏社会や水商売の界隈の怪談って、語れないものが多そう。続きを読む
投稿日:2021.09.27
tagutti
<目次>略 <内容> 『怪談狩り』シリーズ第5弾かな?安定しているけど、怖さは今一つかも…。
投稿日:2019.10.15
Pecteilis radiata
生首の予言 ひき逃げの犯人 最後の姿 おい、飲もうや 二つの墓石 館内アナウンス 死ぬ時期 七代祟る
投稿日:2019.07.25
真夏日和
今回も面白かったです。死者の国はあるのかもしれないとどれも思えた。大阪の人なので怖さも格別に感じた。
投稿日:2018.07.11
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