【感想】奇縁七景

乾ルカ / 光文社文庫
(3件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • ある

    ある

    タイトルは全て慣用句、タイトル通りのオチや内容(虫が好かない…)。嫌な話が3つ続いた後、「夜の鶴」は良い話。本人にとって都合良いはずの打診を断り続ける不思議なアルバイト。子を思う親の愛情が暖かい。

    投稿日:2022.10.10

  • ゆつ

    ゆつ

    前半は、表紙の絵からは想像できないような、出てくる人物に嫌悪感を抱くような話が多く、ざまあみろと思えます。後半は、心温まるというか不思議で美しい話。それが1冊に詰まっていて飽きません。

    最後の話に、それまでの話の人物がちょこちょこ出てくるのも好みでした。

    解説が朱川湊人さんなのもなんだか納得。
    続きを読む

    投稿日:2022.02.28

  • sasara

    sasara

    初めての乾ルカさん。7つの北海道と繋がる短編。前半はちょっと心が騒つく作品が続きましたが、後半はこころが暖まる作品が続き最後にどの作品も何処かで繋がってました。

    投稿日:2020.04.05

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