【感想】九十九館で真夜中のお茶会を 屋根裏の訪問者

白洲梓, しきみ / 集英社オレンジ文庫
(4件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • えいり

    えいり

    会社員の長門つぐみは、祖母の遺言で九十九館という洋館を相続することになった。数名の下宿人達が住む館には、彼らとは違う不思議な存在がいるようで。
    個性豊かな下宿人達と織り成す不思議な物語。

    投稿日:2024.03.17

  • 夕日

    夕日

    このレビューはネタバレを含みます

    昔この文庫を読んでた気がして手に取ってみた。
    都会で働く女の人が祖母が経営していた下宿を助ける話。そこで終わるんか!って思った。ぜひ続いてほしいな〜お菓子とか食べ物出てくる本好き。

    p220「図書館にいると、みんな頭の中が本の内容なので、その、何か聞こえても、色んな物語だったりして、」図書館で働いているテレパシー?の人の言葉。確かに本読んでるときはその本のこと考えてる!なんか本読んでる人間としてそう言われると嬉しい。

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    投稿日:2022.02.05

  • いちご

    いちご

    不思議で面白いお話でした。
    不思議なお茶会素敵ですね。
    由希子さんのお話が特に好きです。
    もし、続きがあったら是非読みたいです。

    投稿日:2021.10.14

  • sitibu

    sitibu

    異能者が住む下宿屋さん。主人公がだんだん心を開いていって、安心していっている様子がすごくよかった。優しい物語。

    なんか恋愛に発展しそうなしなさそうな、もどかしいとこがもどかしかった。。

    投稿日:2019.05.15

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