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乙一, 岩井俊二 / 小学館文庫 (9件のレビュー)
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総合評価:
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せりぐまん
岩井監督の「花とアリス」も「花とアリス殺人事件」も知らなかったが、乙一さんの作品なので図書館で手に取った。 読みやすかったし、面白かった。 乙一さんというよりは中田永一さんらしかった気がする。 あとが…きで、ぼくも他の名前で仕事をする機会がある。それに伴う自意識のありかたについてかんがえる機会も多い、と書かれていた。 乙一さんが、中田さんが、山白さんが、どんなふうに名前を選び執筆しているのだろう。執筆してから名前を選ぶのだろうか。気になる。続きを読む
投稿日:2024.04.06
あのひと
思春期の青春だな~! おもしろかった! 思い込み激しめで引きこもりになる子、いじめられっ子から一念発起して降霊しクラスのカリスマとなる子、ママは夢見がちな小説家離婚したパパは刑事の転校生(主人公) … キャラの設定の濃さがすごい、大渋滞しそうなのにキャラもストーリーもおもしろい続きを読む
投稿日:2023.03.31
ss512(試)
このレビューはネタバレを含みます
岩井俊二『花とアリス』の冒頭に繋がる(確かそうだった気がする)『花とアリス殺人事件』のノベライズ。 映画は二つとも観たけど、乙一さんが書かれているということで読んでみた。(個人的には「殺人事件」の方が動きがあって面白かったと記憶している。)まぁ、なんてことはない。「花」と「アリス」の出会い、二人の少女のお話。乙一さんのあとがきが興味深い。
投稿日:2023.01.14
かな
映画も知らず、本の表紙だけに惹かれて読み始めましたが、特に印象に残ることもなく最後まで読みきれませんでした。
投稿日:2022.05.05
雪見だいふく
映画知りません。 特記することはなし。 軽い読み物に丁度いい感じ。 続きが気にならないというわけではないから さくさく読み終えられます。
投稿日:2022.03.29
greenflash
これまでもそうだったが やはり脚本から生まれた小説は 映像の枷に身動きを縛られるらしい。 さほど心動くこともなく読了。
投稿日:2019.12.23
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