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冲方丁 / ハヤカワ文庫JA (11件のレビュー)
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総合評価:
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ぽてち
2巻を読了後、5ヶ月も空けてしまった。予想通り、ストーリーはともかくとして登場人物がさっぱりわからない。50人以上が名前だけで登場するのだ。しかもそれぞれが特徴的な能力をもっている。一応、キャラクター…一覧表のようなものは冒頭に掲げてあるが、都度参考にするのもなあ……。 そんな状況だったので遅々として進まなかった。積読中の既刊も放棄してしまおうかと思いつつじわじわと読み進め、ようやくたどり着いたラストシーン。 うわー、我慢して読んできてよかった。また多くの犠牲者が出たけれど、このシーンだけで報われた(T_T)。続きを読む
投稿日:2023.08.20
izzy
このレビューはネタバレを含みます
ハンターのエンハンス能力により、新興勢力のエンハンサー集団を取り込んでいくクインテット。それに対抗しようとウフコックとイースター博士が中心となり善の組織を作り上げる。 中盤から終盤にかけて直接対決することに。そこでは数々の仲間や敵方の人物がやられていったが、まさか、最初のロックに続けてブルーまで死んでしまうとは驚きだった。ニヒルなキャラで好きになりかけていたところだったのに、ここで殺してしまうとは。。。 また、短編でネタバレされていたが、ネヴィル検事には、すごくイライラさせられた。 最後に、ウフコックとバロットが再開できていたので、やっと反撃の希望が出てきた。
投稿日:2022.09.23
より
なんて言うのか、失敗に終わる作戦、というのを最初から知っているので色々とつらい。最後しか希望が無い…
投稿日:2021.06.07
unodai
アノニマスとしての活動、意思と忍耐、そして葛藤、限界。 からの、この展開! 次です、つぎ!もういいから、第4巻よみます!
投稿日:2020.12.19
うろたんけらむの
血を血で洗う用な全面対決。 誰よりも厳格な善の心を持つウフコックには潜入調査として傍観するしか無い状況は辛かったでしょう。 だからこそ《善の勢力》を組織した時反転攻勢の機運に燃えたけど、マルドゥックシ…リーズは甘くない。 嗚呼、無常…続きを読む
投稿日:2019.05.06
赤黒い人
他の人も言っている通り、ここまで長かった。しかしそれだけの価値があるラストシーン。 ついに訪れた反撃からの攻防、そして1巻プロローグから続くウフコックの独白のシーンへと繋がっていく惨状も、このラストだけで救われたような気持ちになった。 個人的には非エンハンサーのガンマンと兄弟が好み。 能力系の話でああいう無能力者が活躍するのはなんとも心が躍る。
投稿日:2019.03.29
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