【感想】臨死体験(上)

立花隆 / 文春文庫
(22件のレビュー)

総合評価:

平均 4.1
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ブクログレビュー

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  • harmonixy

    harmonixy

    臨死体験上 立花隆 文藝春秋

    哲学医学化学物理芸術宗教歴史〜
    あらゆるジャンルの話が飛び交い
    飽きる暇がなく面白い
    老若男女全ての人に読んでほしい
    特に小中高校生に読んでもらいたい

    投稿日:2023.05.04

  • yappinkun

    yappinkun

    知の巨人と言われた立花隆の本である。決してオカルトや非科学的な一冊ではない。
    人は誰しも死ぬ。この本から、臨死体験は幻覚とか、興味本位なスピリチュアルから脱却しつつあるという事を思い知りました。
    科学では説明できない事象の数々、科学的には説明しきれない事象。日本よりも、海外の方が死後の世界を信じているというのが驚き。
    まさに、徹底した取材と分析により、深い考察をしています。
    続きを読む

    投稿日:2021.11.14

  • zo3zo3

    zo3zo3

    面白かった。
    死後の世界がここまでであるのか無いのか、分からなかった点が釈然としない。
    死をよく考察している。
    下を期待する。

    投稿日:2020.10.09

  • hy343

    hy343

    古今東西、「臨死体験」の事例を集め、分析するルポルタージュ。

    お花畑とか岸辺とか、臨死体験にはある種のパターンがあるようだが、それがどういう精神作用によって生まれているのかを考察する。

    基本的には「科学的説明がつき、スピリチュアルな話ではない」と著者は考えているようだが、ラストには若干含みがあって、余情を残す。続きを読む

    投稿日:2019.06.17

  • take2015

    take2015

    ユングが見た地球とか、生まれる前の赤ちゃんがベッドに並んでいる様子とか、自ら心拍を止める男とか、何冊も小説が書けそうなネタがぎっしり詰まっている。
    キルデ医師の「死は存在しない」の和訳は出版されていないようで残念。UFOとかスピリチュアル・ワンネスみたいな話などどこまで付いていけばいいのか不安になった。
    ゴダール峠の事故でナンバーを記憶して会いに行くというケースは体外離脱の有力な証拠だろう。
    続きを読む

    投稿日:2017.07.19

  • jjm

    jjm

    臨死体験自体は側頭葉てんかんの症状によく似ている
    結局よくわからないので、人生よりよく生きよう、という内容

    投稿日:2017.07.01

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