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遠藤功 / 東洋経済新報社 (16件のレビュー)
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総合評価:
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Nirai
強い会社は何なのか、活性度を熱量などで表現した本。人の集合体が会社だと考えると、そこで働く人をどのように鼓舞していくのか等、経験を元に語られている所が良かった。経営戦略などに目が行きがちであるが、やは…り実行を担う社員の意識づけがマネジメントとして大事なのが、良く理解できた。続きを読む
投稿日:2023.12.04
ふじけら@復職直後
「毎日がDay1のフレッシュさを維持すべし」というメッセージが強く印象に残り、非常に熱い気持ちになりました。 会社も勿論そうですが、個人においてもこのような瑞々しさの維持は必須。 都度「Day1の…フレッシュさはあるだろうか」は個人として、担当プロジェクトのマネージャーとして、自問自答することが多いです。続きを読む
投稿日:2023.03.01
chocococoa
会社は生きていなければならない。 本書は、「生きている会社」にするためには何が必要かを伝えてくれています。 著者は遠藤功さん。欧州を代表する戦略コンサルのローランド・ベルガーの元日本法人会長で、今…でも良品計画やSOMPO HD等の社外取をされており、戦略策定だけでなく実行支援に定評があるとのこと。 「生きている会社」の要件は「熱」+「理」+「情」。 会社全体が大きな熱を帯び、理詰めで考え行動し、新たな創造に向かって社員が奮い立っているような会社です。そのために必要な事は、創造的な新陳代謝。その新陳代謝の方法を、事業、業務、組織、人に分けて説明してくれいます。 今まで私は、経済体としての「会社」を中心に捉えていましたが、共同体や生命体の切り口からとらえて、どう活性化していくかが大事なんですね。「戦略」に、命を吹き込むために必要な事をおしえていただいた気がします。 確かに本書で書かれた視点で、自分の周りを見てみると、老化している部分と新陳代謝が進んでいる部分があるかも。 自分がその老化の原因になっていないか、新陳代謝を進める側になっているのか、心にとめながら仕事をしようと思います。続きを読む
投稿日:2022.08.15
しょうへい
どう「生きている会社」になるかの肝が、いかに捨てるかというのは意外だった。会社の目的は創造だが、その成否はむしろ、新陳代謝にかかっている。やめられないか?まとめられないか?外注できないか?簡素化できな…いか?個人の人生にも、同じことが言えるかもしれない。こんまりメソッド等に通じるのかも。続きを読む
投稿日:2022.03.06
yutto|子育てリーマン成長中
企業に必要なものは? ① ビジョン自体は無意味。そこに共感できるかどうか ② 自分たちでコントロールできる変数を抑え自分たちで未来をコントロール ③ どんなにトップが優秀でも社員が動かないと成長しな…い続きを読む
投稿日:2021.06.01
ykikuchi
企業を生き物と捉えてみると、実態をつかみやすい。自らの個性を生かして、社会に影響を与えている生き物は、新陳代謝を繰り返し生存し続ける。 生きている会社は、創造性を発揮しつつ、健全な新陳代謝を繰り返し行…っているのである。 生きている会社の素晴らしい実例を紹介しつつ、変化の激しい時代の会社のあるべき姿を解説している。 下期のスタートにあたって、チームメンバーに何を目標として頑張るかを伝えないといけないなぁと考えながら読んでみた。私の所属するチームは、熱を帯びているのか?理を探求しているのか?情に満ち溢れているのか?この3条件を意識して、寝ながら考えてみたい。(笑)続きを読む
投稿日:2020.10.06
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