【感想】紅霞後宮物語 第七幕

雪村花菜, 桐矢隆 / 富士見L文庫
(10件のレビュー)

総合評価:

平均 3.6
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ブクログレビュー

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  • jube

    jube

    おもしろかった。小玉が総大将を務める戦がメインになる今作。開戦シーンが盛り上がる。
    後宮では色々とあり、しかもとうとう司馬淑妃がやばい事に。小玉の甥っ子丙が宮に手伝いに入るので、そこらへんの行末が楽しみ。明慧の相方の樹華が降板なのがとても悲しい。好きなキャラだったのに。ラストはものすごく、えげつないところで終わっているので、助かるのはわかってるがドキドキする。続きを読む

    投稿日:2023.09.28

  • fattycatlover

    fattycatlover

    軍人皇帝の第七弾。

    間違えてこちらを先に読んでしまった。
    戦いの場に挑む玉林。
    といっても三国の政治的な、または文化的な戦いの方が印象的。
    さらにいえば後宮内の女の戦いも。

    亡き親友の夫も愛馬も亡くし、
    自身も傷つき、いよいよ最終局へ、か。
    続きを読む

    投稿日:2019.06.16

  • kimuaka

    kimuaka

    このレビューはネタバレを含みます

    久々過ぎて展開忘れちゃってたけど、相変わらず小玉の愛され方は半端ないなぁ。貴妃と真圭のやり取りはホッとできる場面。

    今回は樹華が亡くなったり、白夫人が亡くなったり、挙句に小玉が瀕死に追い込まれたりと不穏続きだった。
    文林壊れてないと良いけど…。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2019.03.08

  • Y

    舞台があちこちになって群像劇になってきた。個人的には宮廷の中の話が好きなので、早く戻って来ないかな〜

    投稿日:2019.01.12

  • tomojuju

    tomojuju

    後宮のお姫様たちの相関図が欲しい

    今回は戦さメインのお話。
    続ききになるところで終わったわー

    2018.98

    投稿日:2018.09.09

  • mojae

    mojae

    どんどん大事な人が居なくなっていく
    淋しく悲しくでもしょうがない
    勅命の日時をごまかすのはやっぱり無理なんだろうなあ
    人の思惑が入り組んできた
    梅花と、鳳と、司馬と、寛と、康とがくちゃくちゃしてこんがらがってくる
    しかし父と母と子の関係では、父と母は実は対等だよ、というのが彼女なりのポイントだったのね
    にくいー
    続きを読む

    投稿日:2018.07.25

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