新刊・予約
ランキング
セール
特集・キャンペーン
ジャンル一覧
詳細検索
0
小川 哲 / 早川書房 (58件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
"powered by"
溢れ出る涙
随分前に途中まで読んで、他の本を割り込ませたら、すっかり時間が開いてしまったので、再度初めから読み直し。読むのが辛い描写が多く読み進める事が難しかったが、先の展開が気になり何とか上巻は読了。
投稿日:2024.04.05
たけ
読みにくい カンボジアの話なのだか、 土と会話できるやつとか、輪ゴム集めるやつとか、意味わからん。頭に入ってこない。 途中でやめた。下巻にもたどり着かず
投稿日:2024.04.03
椋とんびの2
「君のクイズ」みたいな感じかなと思っていたら、なんとポルポト以前からのカンボジアの話だったわ。貧困、賄賂、暴力、非人道的なことが日常茶飯事に起きる社会。作者はどうやってこの状況を描写できたのでしょう。…ポルポトなど実在の人物が出てくるし、何か向こうの人たちから言われてしまうのではないかというほどめちゃくちゃな社会です。 第二次世界大戦以降、日本とは違う道を歩んだカンボジア。今なお貧困や差別はなくならない。日本もそうだけど、桁が違うね。本当のことなら、ちっとの過ちでやいのやいの言ってる我が国に、もう少し優しくしろと言いたくなるね。 それにしても小川さんってすごいわあ。続きを読む
投稿日:2023.12.11
rock12
舞台は政治が混乱している1975年のカンボジア。秘密警察による理不尽な処刑。そんな世界の中で生きているソリア。政治家になってこの国を変えたい。 賢いことが周りに理解されず変わり者扱いされている村にいる…ムイタック。ゲームはどれだけ楽しんだかが重要。 まだまだ物語は序盤。下巻に続く。続きを読む
投稿日:2023.06.03
ひまわりめろん
結局人間に共産主義は無理なんよ もう昆虫レベルまでいかないとあかん気がする、アリとか なぜかというとね、男女があるからなんですよ つまりね、モテたいわけ それはもうはべらせたいわけ あざとい美少年…とかはべらせたいわけよ モテるためには何かしら抜きんでないといけないわけよ 顔がいいとか、お金持ってるとか、性格がいいとか、角が大きいとか(それはヘラジカ!)、ひざからミサイル発射するとか(それはサイボーグだし結局モテるのは加速装置の人だし!) このモテたいって気持ちと共産主義って相性が悪い気がするんよね モテたいって資本主義なんよ!(言い切った) 人類の歴史はモテたいと共にある さて本作です ノンフィクションを元にしたフィクションって趣き っていうかどうやらSFらしい 難しいことはよくわかりませんがどうやらSFらしい ポル・ポトと言えばあれなんで、どんな感じであれが起きるのかな?って思って読んでたらなんか凄い展開 そうかぁそっち行くのかぁ 今のところすっごい面白い そして小川哲さんてめちゃくちゃ頭いい気がする続きを読む
投稿日:2023.04.04
前野 善行
外国の名前だと入ってこないと敬遠してたけど、どんどん引き込まれる… シリアスな話なのにウィットに富んだジョーク織り込まれてて、没入感がすごい。
投稿日:2022.12.01
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。