【感想】エスケイプ

アルント エルマー, 柴田 さとみ / ハヤカワ文庫SF
(4件のレビュー)

総合評価:

平均 3.8
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ブクログレビュー

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  • 魚雷屋阿須倫

    魚雷屋阿須倫

    このレビューはネタバレを含みます

    #日本SF読者クラブ
    久々に元祖ツンデレ(?)のトーラさんが登場。toi8さんが描くトーラさんが好き。タブレットの壁紙にしてる。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2018.10.22

  • やすお

    やすお

    ローダンらが絶体絶命のピンチに陥る。アルコン人のクレストも死刑になりそうだし、ここからどうストーリーが進むのか、きっと逆転の狼煙が上げられるのだろうけれど、それにしても緊張感ある展開である。一方で、中国軍司令官バイ・ジュン将軍の行動もこれからの展開で重要になりそうで、ここに一縷の望みがあるのかもしれない。また、アルコン人が過去に太陽系と関わった事実が少しづつ明らかになり、さらに謎が増えそうでワクワクする。次巻で第一部が完結する。どんなクライマックスになるのか楽しみだ。続きを読む

    投稿日:2018.03.22

  • 探耽(たんたん)

    探耽(たんたん)

    ローダンNEOシリーズ第7巻です。
    各登場人物の活動が一点に収束し、物語は新たな局面を迎えます。
    テラニア攻防に陰りが見え、ミュータントと各国政府が大きく動き始めます。
    バイ・ジュン中国軍将軍が独断で行動を始め、思わぬ展開に飽きることがありません。
    ペリー・ローダンと同じくらいにバイ・ジュンを好きになりました。
    第8巻にも期待します。
    続きを読む

    投稿日:2018.03.03

  • tomoo0816

    tomoo0816

    第一期が後2つとなって一気に物語が進む。パイジュンが総書記の罠にはまりそうになり、裏切られたことで、中国から離脱! ローダンの理想に参加! ローダン、ブルはオーストラリアに逃げ込んだところで、危うく現地の人にリンチに遭いそうなところで、アダムスに助けられる。
    マーカントがパウンダーの所に行きクレストを助けるように協力を頼む。一方トーラは均整で古代のアルコンの基地を発見、そこで再起をして地球に向かおうというところで今回はおしまい。結構展開が早くなって少し面白くはなったが後1巻で一期おしまいとは。ちょっと残念。
    続きを読む

    投稿日:2018.02.05

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