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七尾与史 / PHP文芸文庫 (26件のレビュー)
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総合評価:
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ひきこもり
このレビューはネタバレを含みます
全体的にテンポが良かった。 偶然こそ完全犯罪と主人公が言っていたけど確かにそうだなと思った。複数人が謎解きしたり、最後は犯人が自分で謎解き?みたいな、偶然で起こる殺人でないと起こり得ないであろう展開でこんな話もあるんだと新鮮に感じた。 犯人が分かったら復讐するとか、警察に突き出すとか、泥沼な展開になると思っていたけど、凄いあっさりしていて不思議な読了感だった。
投稿日:2023.11.16
kamiyajin
YouTubeでたまたま、この作者のチャンネルを見て面白いなと思ったら、図書館で本作を見たので借りて読んでみた。 ライトノベルといった感じ。 暇な時に読むには良いかも。
投稿日:2023.05.09
かんがるー
【再読】 初刊で購入して当時一気読み。流れは覚えてるけど細かい描写とか犯人は新たな気持ちで読めた。やっぱり一気読みしてしまうほど楽しい!軽妙に進む物語は個性豊かな登場人物によってわかりやすく普通がない…ゆえ違和感なくてライトミステリ好きにはおすすめ。続きを読む
投稿日:2022.06.01
平城山右京
七尾先生の作品も久しぶりに読みました。 全編、ほぼ「会話」で話が進んでいきまので、サクサク読めますね。
投稿日:2021.06.15
ゆふぃ
犯人は結構すぐわかってしまったけど、ヴィヴィアンの作品に絡めた物語の展開や、徐々に明らかになっていく真実はなかなか楽しかった
投稿日:2021.06.14
かとのひも
亡くなった人気作家の屋敷で行われる読書会に招待されたファンたち。 だが、それは作家ヴィヴィアンの死の真相を探るために計画されたものだった。 ▲クリスティへのオマージュ。現代ならではの仕掛け。 ▽ラスト、このままで彼はよいのかな?と感じた。
投稿日:2020.05.16
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