【感想】日本人なら知っておきたい日本文学 ヤマトタケルから兼好まで、人物で読む古典

蛇蔵, 海野凪子 / 幻冬舎単行本
(201件のレビュー)

総合評価:

平均 3.8
37
72
55
8
0

ブクログレビュー

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  • ykikuchi

    ykikuchi

    日本文学に登場する主人公や文学作品の作者にスポットをあてた入門書的な漫画です。興味を持てば、それぞれの作品にまつわる書籍を手にすれば見識も広がります。日本人なら一読しておきたい作品ばかりです。まだ読んだこともない私にちょうど良い一冊でした。続きを読む

    投稿日:2024.04.13

  • sakuracha0829

    sakuracha0829

    今『光る君へ』を観ていて平安時代のことを知りたくなってオススメに出てきたこちらを拝読。
    まずはライトなものからと思って読んだのだけど、わかりやすくておもしろい。ちゃんとどんな物語だったのか読んでみたくなるようなお話でした。
    本当は電子書籍で購入しました。
    続きを読む

    投稿日:2024.04.07

  • 莉々夢

    莉々夢

    いわゆる古典に分類される小説家達が集った本。偉人別に漫画式で書かれていてとっても面白かった……!!私は菅原孝標女と安倍晴明が気になりました。中学生でちょうど古典をしてたのでもっと文学はまりました!!

    投稿日:2024.02.28

  • かのと

    かのと

    (2024.02.06)
    これまでに何回も読んでいるが、大河ドラマ「光る君へ」が始まったのでまた再読。紫式部、清少納言、藤原道長、安倍晴明などが紹介されていて、大河を観る際のよい予習になると思うが、ある意味ネタバレを読んでしまったような気持ちにもなった。
    扱っている作品は教科書に載っているような有名作品が多いし、ポイントをおさえていてわかりやすいし面白い。
    この本を読むとしばらく古典ブームになる。

    この本に湯治する人物の中では菅原孝標女が好き。『源氏物語』を夢中になって読む姿に共感。『更科日記』は江國香織の訳を書店で見かけたのでぜひ読んでみたい!
    続きを読む

    投稿日:2024.02.06

  • すじがね堂

    すじがね堂

    コミックだからを前提にして わかりやすいというより
    おもしろいというか 。思ってた人と違うと思うのは ありだなと。これはこれで いいとします。

    投稿日:2024.01.21

  • さとるん

    さとるん

    うーん…という感じだった。
    日本文学について分かりやすく載せているのかと思いきや、複雑な描写で分かりにくい。元々漫画を沢山読むほうなのだが、漫画を読まない人は余計読みにくいと思う。
    紫式部や清少納言のイメージが全然違うというか、他で読んだものとは違い、少し異色を放っているように思えた。
    結局、物語を伝えたいのか、本人たちのイメージを伝えたいのかよく分からない。
    続きを読む

    投稿日:2023.09.08

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