【感想】眞マ国より愛をこめて

喬林知, 松本テマリ / 角川ビーンズ文庫
(14件のレビュー)

総合評価:

平均 3.4
1
4
6
1
0

ブクログレビュー

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  • towa

    towa

    眞王と大賢者様に始まりムラケンズと本編というボリュームある内容でした。村田の有利へ寄せる信頼感のルーツとか。マチョポニ家族に大笑い。

    投稿日:2021.12.05

  • キじばと。。

    キじばと。。

    シリーズ番外編第5弾。

    ムラケンとその魂の所有者だった双黒の大賢者の、過去のエピソードをふり返る短編集になっています。同時に、今後本編のストーリーにかかわってくることになりそうな、眞魔国の始祖・眞王と、禁忌の箱にかんする内幕も明らかになります。

    小学生の頃に、有利がイジメられている子を守ろうとしたエピソードが、とくに印象にのこっています。
    続きを読む

    投稿日:2020.03.14

  • 柳。

    柳。

    喬林先生、まるマシリーズもうあんまり好きじゃないのかなあ…。
    短編、昔のやつはもっと完成度高かったと思うんだよな。
    何を書きたいのかが良くわかんなくてもやっとする…。

    コンラッドと有利のシーンは相変わらず恋人以外の何物でもなくてそれは良かった。とても良かった。うむ。続きを読む

    投稿日:2012.12.19

  • fraise

    fraise

    先月の本編は自分的にはいまいちだったけど、これは読みごたえのある一冊でした。面白かった!
    不思議な世界設定だなーとは思うけど、憶測だった部分が明言化されたのはすっきり。デフォルメされた眞王は三男にしか見えなかった。個人的にいちばん楽しかったのは女子大生の目標がフレンツェンというどうでもいい小ネタなんですけどね。懐かしいなー、今何してんだろうなーあのひと。
    新シリーズへの序章は、うんまあなんていうか、三男はかっこ良く、長男はどうしちゃったの? という感じでした。最近冷静さを欠きすぎでは。次男は好きにしたらいい。グリ江ちゃんはこれで時間はかかっても必ず還ってくることはわかったので安心です。眞王については老害の一言につきる気がしなくもない。でもわかりやすいキャラだよね。大賢者は個人的につかめなくて苦手。
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    投稿日:2010.09.20

  • 澤村多門

    澤村多門

    大賢者と真王の話。え?二人はそんな関係だったの?と驚いたけれど、なぜ意見が対立して別れてしまったのか、真王が自分のことをあまり大賢者に語らなかったのはなぜか、など謎が多い。今後の作品への伏線だろうか。
    ユーリとムラケンの小学生時代の話は、結構いいなと思った。やっぱりユーリはいいやつだ。
    ヨザック、どうなっちゃうんだろ?グウェン、どんな気持ちなんだろ?
    最後にのっていた、マチョとポニの話が大爆笑だった。彼・・苦労するな。
    続きを読む

    投稿日:2010.07.06

  • たいこ

    たいこ

    このシリーズ全巻揃えているわけではありませんが、表紙のふたりの話ということで、なんとなく、買ってみました。
    これだけでも楽しめたと言えば、楽しめました。

    投稿日:2010.02.05

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