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中山七里 / 角川文庫 (83件のレビュー)
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pandaatom1
七里作品も10冊以上連続で読んでいるので、今回は犯人が当たりました。でも、犯行の手口は想定外!やはり面白いですね。私の中では岬洋介と犬養隼人はツートップです
投稿日:2024.04.06
ころ。
犬飼隼人刑事シリーズ3作目!! 今回も読みやすかった。これまたどんでん返しあり。 最後のシーンはスピード感があってハラハラドキドキした。 ラストは希望の光が差した気がした。 解説も良かったので読むべき…!続きを読む
投稿日:2024.02.26
木綿豆腐
実際に起きている問題だから色んな人に読んでもらって苦しんでいる人がいる事を知って子宮頚がんワクチンを打つのか打たないのか考えてほしい
投稿日:2023.12.27
ひろきー
刑事犬養隼人シリーズ 第3弾。 前作では、短編集とちょっと肩透かしされたような気がして、 良かったのだが、第1弾ほどのインパクトが感じられなかった。 第3弾では、第1弾と同じ長編に戻り、社会派ミステリ…ーとして、 医療ミステリーとして、楽しむことができた。 今作では、女性特有の病気に絡んだワクチン、子宮頸がんワクチンに 潜む闇やその副反応に苦しむ人たちが誘拐されるという事件が発生する。 そういえば、子宮頸がんワクチンのCMがテレビでよく流れていた ような記憶があるものの、いつの間にかなくなったなと言う印象がある。 ワクチンと聞くと、2023年に読んでいる自分としては、 3つのワクチンが頭をよぎる。特にパンデミックから脱したワクチンが、 果たして有効だったのか、これからも必要なのかは定かではないし、 毎年のように冬になれば、インフルエンザワクチンを打つという人もいる。 さらに、CMでは50歳以上が打てるという、ワクチンのCMも流れている。 あえて、二つのワクチンの名前は伏せるが、ワクチンと言うのは、 身近なものになりつつある印象ではある。 しかし、ワクチンがどの程度有効で、副反応がどれだけあって、 その副反応は治るのかどうかが怪しいく感じる。 そんなことを今作では課題している。 犬養が、犯人に翻弄され、重い荷物をもって街中を走らされるシーンは、 緊張感を持って読んでいたかも・・・。続きを読む
投稿日:2023.11.27
さくら
犬養シリーズ3作目。 フィクションとはいえ、子宮頸がんワクチンでの薬害についてかなり切り込んできたなという感じ。 ストーリー自体はそこまで目新しいものではなかたけれど、興味がある題材なのもあってよかっ…た。 明日香は怒ってばっかりだなぁ。続きを読む
投稿日:2023.11.04
Rinco
だいぶセンシティブな内容の話でした 展開がさくさく進み内容が気になってどんどん読み進めてしまう一冊です。 犬養さんが頭の中で綾野剛さんに置き換わってしまい、それにしか見えなくなってしまった笑
投稿日:2023.09.08
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