【感想】架け橋 風の市兵衛[20]

辻堂魁 / 祥伝社文庫
(5件のレビュー)

総合評価:

平均 3.8
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ブクログレビュー

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  • オールマイティ

    オールマイティ

    やっぱり、市兵衛の婿入りは破談になったか!纏まっちまったら、話が終わって仕舞うもんな。でも、今回は、あまりにもハッピーエンド過ぎて、何か、逆に、落ち着かない。

    投稿日:2023.11.24

  • Bookrium

    Bookrium

    シリーズ前半では仕事の度に素敵な女性から想いを寄せられてもつれない対応をしていた市兵衛が、こんな簡単に結婚の可能性を受け入れるとは驚いた。
    兄の立場を慮ってポーズだけだったのかな。
    一方で弥陀ノ介と青さんが遂に夫婦になったのはとても良かった。過去の因縁に囚われながらも少しずつ明るさを見せ始めた青さんの変化が可愛い。怖くて頼もしい奥さんになりそう。続きを読む

    投稿日:2022.03.25

  • nonmasashi003

    nonmasashi003

    第二十巻
    すっかり忘れていたら続きが結構出版されていた
    NHKでのドラマが無いと全く忘れていたかも
    途中から適当に読んでいくので変だが、いつの間にか女刺客の青と返弥陀ノ介が子供をなす関係に
    お青が助けられた廻船問屋の苦難に市兵衛と一緒に女海賊退治、そして婚礼続きを読む

    投稿日:2018.07.09

  • あやごぜ

    あやごぜ

    このレビューはネタバレを含みます

    風の市兵衛シリーズもついに、20作目。

    弥陀ノ介と青は、末永く幸せになってほしいです。
    今回、市兵衛の縁談は流れましたが、彼は家同士で決める縁談ではなく、市兵衛自身が決めた人と結ばれて頂きたい。
    シリーズが今後も続くなら、今回ちょいと出てきた大庭家の娘さんが再登場するかも。と、勝手に思っています。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2018.02.04

  • hanaasagi

    hanaasagi

    唐木市兵衛を相模の廻船問屋が言伝を持って訪ねてきた。
    相手は返弥陀ノ介の許から姿を消した女・青だった。
    伊豆沖で海賊に捕らえられるも逃げ出したらしい。
    弥陀ノ介には内密にと請われ、市兵衛はひとり平塚に向かう。

    平成29年10月23日~26日
    続きを読む

    投稿日:2017.10.26

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