【感想】バレエ・リュス ニジンスキーとディアギレフ

桜沢エリカ / フィールヤング
(2件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • かおるひめ

    かおるひめ

    三年前、「魅惑のコスチューム:バレエ・リュス展」で、
    第一話の小冊子を貰いました。それがきっかけ。
    “自由”を求めるニジンスキー。
    “自由”を与えたいディアギレフ。
    彼らの“自由”がすれ違い、別離が訪れる。
    男性である二人の心情の流れと、
    女性であるココ・シャネルとミシアの眼差しを通して、
    バレエ・リュスの始まりから最盛期までを描く。
    実に丁寧にバレエ・リュスについて調べています。
    同じ題材の山岸涼子の「牧神の午後」と
    比較読みするのも良いでしょう。
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    投稿日:2017.11.01

  • issalovesska

    issalovesska

    天才の宿命なのかな。

    猛烈に人を惹きつける人って、ざっくり陰と陽の2パターンがあると思うけど、ある種の陰のパターンの究極形だと思う(ちなみにバレエダンサーの陽の典型は、ニーナ・アナニアシヴィリだと思う)。

    一気に読んで、ちょっと泣けた...
    続きを読む

    投稿日:2017.10.11

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