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瀬川貴次, 星野和夏子 / 集英社コバルト文庫 (11件のレビュー)
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総合評価:
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こーすき
高校生の時にドはまりした作品。 御霊部、知られてないだけでもしかしたら存在するかもしれませんね。 それぞれが怨霊を鎮めるための特殊能力持っていて個性的なキャラが盛りだくさんです。本格的ホラーというより…ちょっぴり怖い感じなので読みやすいです。続きを読む
投稿日:2022.10.06
永杜
某組織の一員として活動する主人公は高校生。 夏休みを利用して、こき使われる日々を送っている。 20年に一度という、ひたすらに怪しい設定。 最後まで行けば、冬寒くて~という設定がどうしてなのか すごく…よく分かりました。 が…これはこれで怖いというより、恐ろしい。 ミーハーな宮司さんが、一番きつい。 日常的に付き合いたくないのは、女子高生の片割れ? 何を想像しているのかさえ気が付かなければ 精神的な疲れもない、とは思いますがw しかしこれ、宗教が先なのか、あれが先なのか。 どちらにせよ、敵が一つ、というのは 過ごしやすい空間だったのかも知れません。続きを読む
投稿日:2018.02.05
ainon
怨霊になった蜂退治のお話 ドキドキハラハラ感満載! スピード感ある展開で一気読みしました 聖霊狩りシリーズ、1巻
投稿日:2015.08.07
しろくま
カレーの王子さまメインのシリーズ。 萌ちゃんの暗黒蔵が覗きたいです。 鎌倉行ってからの話…漫画除霊とかおもしろかった。
投稿日:2012.01.03
ナツ
:闇に~と逆の立場で読む、御霊部側。私はヤミブン側のメンバーの方が好きなんだけどこっちはこっちで意地っ張りな柊一くんがかわいい(笑) 誠志郎もこっちでゃちょっと大人な感じで接してるところがまたいい(笑…)キリシタンどうこうなんて事よりジガハチの方が印象強すぎ・・続きを読む
投稿日:2011.01.06
kirimark
御霊と呼ばれる非業の死を遂げた怨霊が神として祀られたものたちが暴れるのを鎮める役目の御霊部。 その一員である飛鳥井柊一は上司の命令でとある町に調査に出かける。 なんの変哲もないと思ったその町には「入ら…ずの森」や隠れキリシタンの痕跡が見え隠れし、奇妙な感覚に襲われて・・・。 まー、コバルトらしいって感じの。そこそこなお話。 読むのが苦痛ってこともないけど、読んで感動とかハラハラとかそういう感じるものが・・・正直あまりなく。 時間つぶしに読む程度って感じ。続きを読む
投稿日:2010.12.02
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