【感想】遺譜 浅見光彦最後の事件 上

内田康夫 / 角川文庫
(4件のレビュー)

総合評価:

平均 3.8
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ブクログレビュー

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  • はるぽんぽん

    はるぽんぽん

    永遠の33歳だった浅見光彦さんがついに34歳のお誕生日を迎えました。
    軽井沢で豪華なパーティ開催、過去作でご登場の華やかな女性たち…
    などなど。
    まずはトプリッツ湖の事件が起きてましたよ、とその辺を記憶して、下巻へ行きましょう。続きを読む

    投稿日:2023.05.21

  • E.Mogura

    E.Mogura

    このところ多忙につき、読感を書いている時間がない。
    とりあえず、読みましたということで、読了日と評価のみ記載。

    投稿日:2017.12.31

  • kata9ri

    kata9ri

    下巻まだ読んでないので話としてはまだ半ばも半ばですが、今のところ下巻へのわくわく感は充分。
    久々の光彦さんです。
    過去にお知り合いになった女性がいっぱい出て来ますが、正直誰がどの人だかまったく覚えてないので過去作品を読み返したくなります。
    しかし・・・高校生から読み始めてはや幾年・・・私はいつの間にやら光彦さんの年齢に追いついてしまったようで・・・ちょっとショックです・・・
    続きを読む

    投稿日:2017.11.13

  • keni3298

    keni3298

    (上下巻合わせたレビューです)

    本の帯に「浅見光彦 最後の事件」とあるように、下巻のラストで「もう、探偵業から足を洗う」的な内容で締め括られていました。

    キーワードは、光彦34歳のお祝い、フルトヴェングラーの楽譜、ヒトラーユーゲント、過去のヒロインたち等々、往年の浅見光彦ファンの心を擽ります。

    上下巻それぞれに、事件の舞台となるドイツ・オーストリアの地図、丹波篠山の地図、それに浅見家の家系図があり、ありがたいです。

    光彦も、いよいよ年貢の納め時か?(笑)
    続きを読む

    投稿日:2017.11.10

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