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小路幸也 / PHP文芸文庫 (96件のレビュー)
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ともこ
最新刊第3巻を本屋で大きく展開していて、 3巻から読むのもどうだろう、 と最初の物を読んで、続きを買うかと問われたら、 悩むな。 神様、好きだけど。 それぞれにいい話だけど。 子供の大学受験付添の帰…り、 疲労困憊した電車の中で読むにはちょうどよかった。続きを読む
投稿日:2024.02.26
しお
それぞれの神様の優しい物語。 私は特に「幸せな死神」がよかったです。 生きていく中で、忘れてしまっていた大切なことを、ふと気づかせてくれる。
投稿日:2024.01.26
かんがるー
八百万の神と人間のちょっと不思議な関係が織り成す連作短編集。とにかく最初の死神が良すぎて、書店で軽く読んで購入しました。小路幸也さんの作品はずっと気になってたけど読んでこなかったのでまずはこの作品から…。 私としては他では味わえない一冊でした。読んでいる最中も読後感も心地よかった。続きを読む
投稿日:2024.01.17
Persimmon
神様たちの連作短篇集。 神様なんだけど、重くなくて、サクサク読める。 八百万と言われる神だし、まだまだ話は続きそう。
投稿日:2023.12.30
ちえり
いつ何が目的で買ったのか覚えてないんですが、積読していたので読みました。短編連作集で、優しくてほっこりするお話達でした。1話目から泣いてしまって、「こんな短編なのに泣かせるの?!」って思いました。 短…編ながら、ぐるっと廻って繋がっている。いい御本でした。昔の私グッジョブ。続きを読む
投稿日:2023.12.10
アールグレイ
神無月、今月出雲大社には日本中の 神々が集まるという。 なので、神様が居なくなる月、神無月 (カミナシヅキ)が神無月になったと言われているらしい。逆に、出雲地方では神在月 (カミアリヅキ)と呼ばれ…ているという。 この国、日本には八百万(ヤオヨロズ)の神がいるという。八百万とは数のことではなく、とにかく沢山の神様のことを指す。 十月、今頃八百万の神々は神迎の道を 通り、出雲大社にて大国主大神の元に 執り行われる、神在祭に出席し縁結びの 相談でもしているのだろうか? 独身の皆様方にとっては、「はぁ?何それ?勝手に決めないでよ!」と言いたくなる方もいるかも知れない。 この本、今まで書いたことは神様についての参考に過ぎない。本に登場する神々は、出雲へは行かず留守番組の神様が 多いと思う。恵比寿様、大黒天 、荒神 伊勢神宮の天照大御神も出席しない。 目次は――幸せな死神 貧乏神の災難 疫病神が微笑む 動かない道祖神 ひとりの九十九神 福の神の幸せ 六話ある 死神なんて、絶対お目にかかりたくないが、この本の死神は切ない・・・・ 道祖神のお話は孤独感を覚えてしまう。 ひと所にじっとしていて、皆を見守る。 気に入ったお話は九十九神。 竃で炊く木の蓋のお釜がでてくる。 このお話が面白く、最後は優しくて 嬉しくて・・・・ ちなみに、神々のことを調べていて知ったこと、屋敷神、竃神もいるという。 八咫烏(ヤタガラス)も神らしい。迷いを正しい方向へ導くと、道祖神のお話の中で 少しだけ登場する。 八百万の神というのだから、私が初めましてと挨拶をしそうになる神様方は沢山 いるようだ。 2023、10、15 読了続きを読む
投稿日:2023.10.16
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