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浅海 保 / 文春新書 (2件のレビュー)
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総合評価:
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shimu2
[三叉路の真中を行く]第二次世界大戦の戦前・戦中はドイツとの連携を説き,戦後は経済外交や対米外交に尽力した牛場信彦。毀誉褒貶に晒されながらも,一筋に国益を追求し続けた大物外交官の歩みをまとめた作品です…。著者は,読売新聞東京本社編集局長などを歴任した浅海保。 牛場氏の足跡をたどりながら,責任の取り方とは,国益とは等,シンプルながらも重要な問いについて思いを馳せてしまいました。昭和という時代を股にかけているため,近現代の日本外交の一側面を学習する上でも非常に有益です。 〜「気概」の二文字。ここに牛場の思いのたけの全てが注ぎ込まれている。そう思えてならない。〜 知らないことがたくさんあるなと痛感☆5つ続きを読む
投稿日:2018.05.09
文藝春秋公式
【変節か、それとも愛国心のひとつの形か】戦前、三国同盟を推進した「枢軸派」外交官の急先鋒であった男が、戦後、「親米派」として事務次官に。彼は「変節漢」なのか……。
投稿日:2017.09.15
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