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朱戸アオ, 一色登希彦, 大瑛ユキオ, 元町夏央 / ビーグリー (5件のレビュー)
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総合評価:
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7do8bu1991
『九段坂下クロニクル(2009)』を読了。 お気に入り➡ 元町夏央さんの”ごはんの匂い、帰り道”と大瑛ユキオ氏の”ガール・ミーツ・ボーイズ”がGood!!
投稿日:2019.08.30
狐の剃刀
今はなくなってしまった九段下ビル。まだ取り壊される前に読みました。古きよき時代の人々が静かに描かれています。傑作ではないが、後の時代に必要な作品ですね。
投稿日:2012.11.10
元TSUTAYAの書店員
実在するビルをモチーフとした、精鋭四作家によるオムニバスコミック! 私が生きたそのビルは、今も在る。単行本描きおろし作品。 【昭和初期】少女は、あこがれのまなざしでそのビルを見上げていた。 【第二次…大戦中】女は、己の幸せを追い求め、そのビルに通い詰めた。 【バブル末期】青年は、そのビルの屋上に住み、漫画家を夢見ていた。 【現代】少女と少年達は、そのビルの一室で忘れ得ぬ時間を過ごした。 …実在する建築物を共通のモチーフとして、精鋭作家たちが描き出す人間ドラマの数々… 全編描きおろしによるオムニバスコミック。続きを読む
投稿日:2011.04.05
ezln2223
実在する建物を舞台にした各作家の短編を集めた作品 作者にどのような制約があったかはわからないがこの建物を舞台にする必然性がまったくわからない それぞれが思い入れなんてないんじゃないのかな? 大瑛 ユキ…オという作家の作品は初めて読んだけど、次回作に期待が持てそう続きを読む
投稿日:2010.04.06
どっこいしょ
オムニバス形式で描かれていましたが、自分が一番気に入ったのは元町夏央先生の「ごはんの匂い、帰り道」ですね 仲いい友達ほど距離感って時々わかんなくなっちゃいますよね
投稿日:2009.12.05
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