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畠山健二 / PHP文芸文庫 (21件のレビュー)
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総合評価:
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なんてひだ
お奈津、お里にお咲の揃い踏みが最強過ぎて笑いを超えて怖かった。お熊ばあさんの最後に死場所が与えてもらったと、泣けてしまう。おけら長屋はいつでも明るくて酒だけはどうしようもなく最低でも、そこに住めば幸せ…だよね。出だしの幽霊屋敷の供養と御神酒が無くなった=成仏するとわかりやすいし沁みた続きを読む
投稿日:2024.03.22
アップルケーキ
落語のお話の中に入り込んだようなおけら長屋の物語は、読み出すと止まらなくなる面白さがあります。今回は、泣ける話が多かったなと感じますが、どちらにしても人前では読まないほうが良いかなと思います。笑ったり…、泣いたり怒ったり、気付くとすっかりおけら長屋の住人の一人になっているような気がしてきます。 続きを読む
投稿日:2024.02.04
sonica00
おけら長屋、大好き。 ニックネーム殿様、の高宗の吉原訪問や、金貸しのお熊ばあさんの過去と救い。お奈津の過去や久蔵の妄想。 笑いと涙のシリーズ。読めてよかった。
投稿日:2023.08.01
佐助
目から入った文字が映像となってスイスイ読める❗ クスッとしたり思わずニヤリとしたり 時にはホロッとしたり 読書の楽しみを実感させてくれる作品 これですよ‼️
投稿日:2023.03.20
文海胡
このレビューはネタバレを含みます
読んでいると、幽霊の存在を思わず信じてしまいそうな「ねのこく」、結末がそれでいいのかびみょーな気もする「そめさし」、その後の殿様が知りたくなる「はるこい」、富くじあるあるな「まさゆめ」、そして切なすぎる「わけあり」。 お熊ばあさんの冥福を、思わず祈ってしまった。
投稿日:2022.08.22
nene
万松大活躍!!って感じではなかったかな. お熊ばあさんとの話を読みたい!と思っていたら再登場! ぼろぼろ泣いたけれど えーもう少しお熊ばあさんと万松の絡み見たかったなー.
投稿日:2022.01.06
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