【感想】スターダストパレード

小路幸也 / 講談社文庫
(5件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • argos3

    argos3

    物語の構成と解決の道筋がとてもアンバランス。せっかく組み立てたのに、もう終わりかよという感じである。もったいない。

    投稿日:2021.09.06

  • Bookrium

    Bookrium

    いろんな方がレビューに書いている通り、最後の締め方が物足りない。
    途中まで面白く読んでいたのに、後半になるにつれ物語の進捗と残りの頁数のバランスがおかしいことに違和感を感じ、最後のあっけなさでやっぱりかと残念に思った。
    西田秘書のアクションを楽しみにしてたのにな。
    今のところ続編はないみたいですが、シリーズ化してマモル共々活躍してくれることを期待します。
    続きを読む

    投稿日:2019.10.06

  • 黒い☆安息日

    黒い☆安息日

    このレビューはネタバレを含みます

    刑務所から出所したばかりの元暴走族のヘッドが、自分を捕まえた因縁の刑事の依頼で、口のきけないフランス人ハーフ5歳の女の子とともにランナウェイする話。

    大物政治家、公安なんかを交えて結構大きな風呂敷を広げてきたが、回収できた伏線は少なく、何かの事情で緊急着陸させたような後味のラスト。

    ってことは、小路さんお得意のシリーズものになっていくんだろうなぁ。今後の展開に期待を馳せての星1つ追加

    レビューの続きを読む

    投稿日:2018.05.13

  • 空きみ

    空きみ

    軽いタッチで読みやすい。主人公も魅力的。続編は出るだろうか。期待してしまう。
    あらすじ(背表紙より)
    1年の刑期を終えたその日、オレを迎えに来たのは刑事の鷹原さんだった。不審な死で母を亡くし、言葉を失った5歳の少女・ニノンを匿えと切り出す。なぜオレに?かつて鷹原さんを裏切ったこのオレに?ニノンとオレとの切ない逃避行が始まった―。それぞれの想いを乗せた、ハートフル・ミステリー!続きを読む

    投稿日:2017.07.30

  • 講談社文庫

    講談社文庫

    元暴走族の青年がワケあって、言葉を失った5歳の少女と逃避行
    刑期を終えたマモルに鷹原刑事が命じた。不審な死で母を亡くし、言葉を失った5歳の少女・ニノンを匿えと。マモルとニノンとの切ない逃避行が始まった――。それぞれの想いを乗せたハートフル・ミステリー!続きを読む

    投稿日:2017.07.11

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