【感想】江戸ねこ捜査網

六堂葉月, 森美夏 / 招き猫文庫
(5件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • 三田主水

    三田主水

    http://denki.txt-nifty.com/mitamond/2016/05/post-fc39.html

    投稿日:2020.02.02

  • あやごぜ

    あやごぜ

    最近、招き猫文庫ばかり読んでいる気が・・程よいユルさの江戸モノが多く揃っているので、重宝しております。
    で、この本、タイトルに“ねこ”が入っているというだけで借りてきた一冊。
    猫の言葉が解る、鍋島家の若隠居・通茂が、“猫助け”の為、さまざまな事件に立ち向かう話です。
    白髪イケメンで、凄腕の剣士でもある通茂ですが、人嫌いで、所謂“画伯”でもある困った若様でもあります。
    新右衛門との、固い信頼で結ばれた主従関係が微笑ましいです。
    続きを読む

    投稿日:2017.11.27

  • keigo3813

    keigo3813

    しゃばけ続く面白いお江戸ものはないかと模索中。なかなかあのシリーズを越えるものはみつからないけど、この作品結構おもしろかった。

    投稿日:2017.08.08

  • 風子

    風子

    道茂の人に対する態度とネコに対する態度の差が、あまりにもあからさまで笑ってしまった。

    猫の言葉を理解し、猫助けをするという設定も面白かったと思う。

    投稿日:2017.03.07

  • 【静】

    【静】

    化け猫騒動で有名な鍋島家の若隠居・通茂が猫のため事件を解決するお話。家督争いから通茂が猫語を理解できるようになった経緯とか、通茂が哀れにも思えるけど、猫語を理解できるというのは途轍もなくうらやましいことです。結構面白かったので、もっと読まれても良いのにな。これ一冊でも纏まって仕上がってますが、続編希望です。続きを読む

    投稿日:2016.06.25

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