【感想】日本企業がシリコンバレーのスピードを身につける方法

ロッシェル カップ, 到津 守男, スティーブ マギー / クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
(8件のレビュー)

総合評価:

平均 3.9
1
5
2
0
0

ブクログレビュー

"powered by"

  • すずのまーち

    すずのまーち

    日経の一言解説でコメントされているロシェル・カップさんが気になって、キンドルで読みました。色々なところで断片的に言われていることをが整理された内容です。事例も豊富で、困ったときにまた読みたい一冊です。

    投稿日:2022.05.07

  • ボンツト

    ボンツト

    アジャイル開発手法について解説している書籍は世の中に多く出回っていますが、本書のように、その背景にある経営マインドやマネジメントの考え方まで掘り下げている書籍はそうそう見かけないと思います。
    「自分の会社には合わない、無理だ」と諦めるのは簡単ですが、まずは自分が所属するチームにおいてちょっとした働き方のカイゼンから始めてみてはいかがでしょうか。続きを読む

    投稿日:2019.01.14

  • putwell

    putwell

    ナイズドされるにはちょうど良い本。アジャイル開発、リーンスタートアップ、devopsから、各種フレームワークまで、習得スキルに誤りがないことを再認識。

    投稿日:2018.04.29

  • rokihiro

    rokihiro

    ざっくり言えば、会社の方向と自分のやることをリンクさせて自律して動くことが大事ということ。マネージャだったらそれを部下にさせるための環境づくりが必要ということ。
    アジャイルとかカンバンとかOKRとか諸々書いてあるけど、そのへんは手段に困ったら思い出せたら良いかな。
    章毎に手段にフォーカスされるから全体として読みにくかった
    続きを読む

    投稿日:2017.10.21

  • くろしろう

    くろしろう

    思ったより広くカバーした内容だった。マネジメントに言及した部分はとても参考になった。
    クソつまんないレベルでしか組織マネジメント出来ない上に、ただプログラムしてできたものを製品開発したと言い切るバカ役員に読んでもらいたい。続きを読む

    投稿日:2017.10.14

  • amenonioi

    amenonioi

    この種のビジネス書には縁がない私だけれど、ロッシェル・カップさんの話に興味があって購入。シリコンバレーのIT企業の仕事術を主に紹介した本。

    読んでみて驚いたのは、その手法が演劇とよく似ていること。私にとっては高校演劇の可能性を感じさせる一冊となった。いまの日本では「働き方改革」という言葉のみが独り歩きしているが、演劇はこれからの働き方の最先端を行けるかもしれない。

    もちろんここに書かれていることだけがすべてではないだろうし、この一冊だけでは信頼に足るともいえない。
    が、チーム全員で目的や目標にフォーカスし、よりよい解を求めて軌道修正し、コミュニケーションを取りつつ、縦割りではなく、それぞれの専門分野や能力を活かし一つの作品をつくるっていくことは、個々のモチベーションを高める。

    個人的には、ここに書かれていることを、教育現場に導入して欲しいと思う。仕事術の本ではあるが、教育にも応用できる可能性を感じる。

    働くということが何であるのか?
    人生の一部である以上、“充実したもの”である必要はある。人は機械や部品ではないのだから。
    続きを読む

    投稿日:2017.10.13

Loading...

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。