新刊・予約
ランキング
セール
特集・キャンペーン
ジャンル一覧
詳細検索
0
小路幸也 / 祥伝社文庫 (16件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
"powered by"
y c c o
わたしが生まれてから死ぬまでに経験する“人生の物語”は時の流れとともにいつかは風化してしまうかもしれない。 けど、わたしという人がいたっていう事実を遺すために、 今を大事に生きよう、必死にもがこう そ…んなことを考えさせられた一冊続きを読む
投稿日:2023.02.17
ami
このレビューはネタバレを含みます
やさしくあたたかく切ない 小路さんの作品はやっぱり登場人物がみんなやさしくてあたたかい みんなが全力で大切なひとたちを守ろうとしていたんだな。 西洋館の謎が少しずつ解かれていくのがわくわくした。
投稿日:2020.11.07
あお
畳み方が性急な印象。 文庫じゃないんだけどこれしかないぞ。 そして再読なんだが前回履歴も消えちゃったのか。 [図書館·再読·4月8日読了]
投稿日:2020.04.10
hs19501112
【読間】(3分の1時点) 小路幸也が好きすぎるぅ~ ・・・・な状況になりつつあるという(苦笑)。 3人の孫たちは祖母の残した西洋館にたどり着き、あちこちと調査をし始めた。この先、どんな展開が待っているのやら。楽しみ、楽しみ♪ (2019.02.14.書) 【読了】 “ちょい混み”な通勤電車の扉近くに立ちながら読んでいて・・。 こらえ切れずに落涙。目の前を通って下車していく女性に、2度見されてしまった(恥)。 哀しいけれど爽やかな感動。 切ないけれど心地よい読後感。 (ちょっと失礼かも)もっと大手の出版社からの刊行だったなら・・・もっと大勢の人の目に留まったであろうということが、残念。 より多くの人に勧めたくなる。たくさんの人に読んでもらいたい物語。 文句なしの ★5つ、9ポイント半。 2019.02.15.古。 ※「・・・バンドワゴン」のような語り口。 過去パートでならもちろん何一つ文句はないのだけれど・・・・ 現代パート。ヒロインは20代半ばの女性。そんな彼女の一人称語りにしては、口調や感情が少々“ババっぽい”というかなんというか・・・。 上品なおばあさん、みたいな印象と作中年齢とのギャップに少しだけ、少~~しだけ、違和感を感じていた。
投稿日:2019.02.14
亮
亡き祖母が遺した一本の鍵と、祖母が輝かしい時を過ごした西洋館。 孫娘に残された遺言。そこには、祖母の友人二人の孫にも遺されていた。 一体何故、土地を遺し、両親ではなく孫なのか。 ミステリ要素はあるも…のの、小路氏らしい優しさに溢れる。 戦後、時代に翻弄された人々。 日本人もアメリカ人も、国の為の名の下に。 戦争期の表現になると、事実、心荒むが、物語の展開上触れながらも、主にならないように運ぶ筆力は小路流。 命を生むことの尊さ、命を紡ぐことの尊さを柔らかく表した一冊でした。続きを読む
投稿日:2018.02.25
kotokotokotori
亡くなったおばあさんから一本の鍵と“さくらの丘”を遺すという遺言書を受け取った主人公の満ちる。 同じくおばあさんの友人二人の孫も鍵を託されていた。 鍵を遺された3人が祖母たちの残した想いを紐解くために…3人はさくらの丘へ…続きを読む
投稿日:2016.09.19
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。