流血女神伝 女神の花嫁(後編)

須賀しのぶ, 船戸明里 / 集英社コバルト文庫
(9件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • 凪野基

    凪野基

    53:最後急ぎすぎた感がありますが、いろいろつながってヨカッタです。サルベーンは髪長いほうが好み……。

    投稿日:2018.10.08

  • mojae

    mojae

    怖いものは怖い。でも、同一であることを強要するより、区別し尊重したい。
    愛はうつろいやすい。現実を見つめれば見つめるほど、手からこぼれてしまう。
    唯一無二の愛などない。心から求めた愛がその時々の真実の愛となる。
    愛は変わるもの。どれ程辛くとも、昔日の姿を取り戻すためではなく、互いをなおも求めるならばそれはあなたに必要なもの。
    あせる必要はありません。
    了解!って感じ。心の支えにしたい。

    ラクリゼとサルベーンは同じ気質すぎるのかも。だから激しく愛するが、ともに寄り添うことができない。
    幸せでありたいなあ。
    続きを読む

    投稿日:2012.03.16

  • en

    en

    このレビューはネタバレを含みます

    外伝最終巻。
    襲われた村を救うため、自らの胎児の命を引き換えに女神と契約を交わしたラクリゼ。
    瀕死の重傷を負いながら、ラクリゼとお腹の子供に会いたい一心で生還したサルベーン。
    再会を喜ぶ二人だったが、お互いの気持ちにすれ違いが生じてしまう。
    そして、滅亡に向かうギウタ皇国にてとうとう…

    こんなにもすれ違ってしまった二人が辛い。
    さらに、アデルカの最後も辛かった…エティカヤって酷い国だ(T_T)
    ギウタ皇帝夫婦も好きだったのに、こんな結末に…
    わかっていた結末だけど、どれも悲しかった。
    ラクリゼがサルベーンを憎んでいる理由が判明…確かに、許せない気持ちもわかるかな。

    もしラクリゼの選択が違っていたら二人はどんな幸せがあったんだろうか…

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    投稿日:2012.02.27

  • tamachibi

    tamachibi

    女神の花嫁シリーズがおもしろいのだけど、今一つフィットしにくかったのは、ラクリゼ、サルベージともに大きな力を持っていて突っ込みどころがなくてもちろん力を持つが故の苦悩や異端としての疎外感に苦しむことはあるにしても共感しにくかったのかと思う。読あmらみ終えて、あまりの神にも及ぶ力を受け入れるための苛烈さに圧倒された。二人はあまりに性質が似すぎていて相容れなかったのだろうな。本篇を読むうえでもいろいろそうだったのかと思うところも多々あり楽しめた。続きを読む

    投稿日:2012.02.21

  • nico

    nico

    このレビューはネタバレを含みます

    再読。全3巻。
    ラクリゼとサルベーンが主人公の外伝。
    本伝からは想像できない関係だったかこともあり、びっくり!な。確かにザカール編の前に読んだ方がしっくりくる内容でした。
    当初はダブルヒロインの予定で、カリエと似たような目にあいつつも、違う選択をするラクリゼ・・という予定だったとのこと。それはそれで面白そうな。

    ザカール編なので、エディやカリエの子供時代の過去やバルアンのヨギナ侵攻などもちょろっと分かる内容に。カリエは本当に皇帝の娘だったのかー・・・。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2012.01.28

  • hichakko

    hichakko

    傭兵団の留守を狙って襲ってきた賊から村を守るため、自分とサルベーンの子どもの命と引き換えに、女神の力を取り戻したラクリゼ。
    同じ頃、傭兵団も遠く離れた地で苦戦を強いられ、サルベーンも瀕死の重傷を負ってしまう。なんとかラクリゼの元へ戻るため命を繋げたサルベーンだったが、帰還を果たした彼を出迎えたラクリゼは、自分たちの子どもを失う代わりに、サルベーンが必死に求めてきた女神の力を再び手に入れていた。
    再会を喜びあう二人だったが、お互いの気持ちが少しずつすれ違っていくのを止められず、最終的に別れの道を歩むことになる「女神の花嫁」後編。

    正直、最初から最後まで読むのがつらかった…。
    ひたすら重い展開で、しかもラブラブだったラクリゼとサルベーンの気持ちがすれ違っていく様を見るのがもう…。
    サルベーンお前!!な変わり様ではあったけど、どうも彼は憎めない。こんだけ酷いことしでかしてても、ラクリゼのことはまだ好きっぽいし、また女神を求めながらずっと答えてもらえなかった虚しさがあるからかなぁ。
    とりあえず、ラクリゼが女神の力を取り戻す選択をしなかったら、二人はそのまま幸せな未来を手に入れていたんだろうか、と思うとかなり切ない。
    続きを読む

    投稿日:2010.08.31

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