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福澤徹三 / 文春文庫 (42件のレビュー)
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YUYA
『侠飯4 魅惑の立ち呑み篇』 福澤徹三氏の『侠飯4 魅惑の立ち呑み篇』は、ドラマ化・マンガ化もされている「読むと腹が減る小説」シリーズ第4弾です。藤堂旬一郎、28歳の国会議員秘書が、立ち呑み酒屋で心…の安らぎを見つける物語。今回は特に、お酒と相性抜群の簡単なおつまみレシピが豊富に登場します。 永田町近くの立ち呑み酒屋で藤堂が出会うのは、眼光鋭く頬に傷を持つ新店長。この怪しい男が作るつまみの数々が、読むだけで腹が減り、さらにお酒を飲みたくさせる魅力を持っています。缶詰を使った簡単レシピなど、実際に試してみたくなる料理が満載です。 特にハイボールの回は、読んでいるだけでその香りが漂ってくるかのような描写で、たまりません。そして、シリーズの一貫したテーマである「正義が勝つ」物語は、今回も健在。爽快な読後感が楽しめます。 この本を読めば、心もお腹も満たされること間違いなし。料理とお酒が好きな方には特におすすめの一冊です。続きを読む
投稿日:2024.06.07
読書クマちゃん
今回もおいしそうだったなー。枝豆とそら豆が印象的だったかも。あとお肉!食欲を刺激する読書ってなんか好きだなあ。
投稿日:2024.04.16
ゆー
今回は結構単純な構成で 何も考えず楽しむことができた ストーリーよりも柳刃さんのレシピのほうに重点を置いてしまって(^_^;) だって今回格別に美味しそうだったから 実際に作ってみたものもあります …マジで美味しかった 続きを読む
投稿日:2024.04.12
nyabii
国会議員の不正疑惑のため、今回は飲み屋で潜入調査をするお馴染みの二人組。美味しそうなレシピの数々と、柳刃の歯に衣着せぬ本質を突いた言葉が心に残る。
投稿日:2024.04.11
龍花
いいですね。 美味しいものは、あらゆるものをサポートするんですね。 この本を読んで、ハッピーになりました。
投稿日:2023.12.24
saputa
このレビューはネタバレを含みます
今回は、いつもの二人が麹町の酒屋の角打で料理を出す。今回のターゲットは政治家、 設定はいろいろと昭和感が漂う。 語り政治家の私設秘書。彼の恋愛もテーマの一つ。 料理は角打らしく簡単にできるおつまみがメイン。
投稿日:2023.12.12
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