凍った夏

ジム・ケリー, 玉木亨 / 創元推理文庫
(4件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • babap

    babap

    3+

    タイトルだけ見て夏の物語だと思って8月から読み始めたが、メインは記録的大寒波到来中の極寒の真冬。本の中の季節感など想像力でどうとでもなるとは言え、残暑厳しい現実とのギャップは著しく、なかなか読み進められない。冬の物語は冬に読んだ方がより浸れるよなあとしみじみ思う。続きを読む

    投稿日:2020.10.19

  • fattycatlover

    fattycatlover

    このレビューはネタバレを含みます

    新聞記者ドライデンシリーズの第四弾。

    凍死か自殺か。
    しかし取材の訪れた新聞記者ドライデンは疑問を感じる。
    さらに別の男性が凍死する。
    二人とも孤児院での虐待の証人として名乗りをあげていたたのは、偶然なのか。
    まさか。

    さらに調べていくと、
    驚いたことに、その二人とドライデンは友達だった。
    ひと夏だけだったが。
    ドライデンの唯一の子供時代の夏。
    そこで起こった殺人事件の冤罪の証人でもあった。

    その思い出の保養所へ、休暇を望んだローラと泊まりに行く。
    もう一人の証人がいるという情報をちらつかせながら、
    謎を追いつめていく。

    ドライデンの過去に関わる話になったのも意外だったが、
    勝手に孤児院の話になるのかと思っていたので、
    保養所の話になっていくのも意外だった。
    最後にローラと船で暮らすことになったのも意外だったし。

    それにしても、
    極端な寒さとしても、電線の鉄塔が着氷のせいで倒れたりするもの?

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    投稿日:2020.01.07

  • ta23

    ta23

    このレビューはネタバレを含みます

    ずっと読み続けているシリーズ。
    原題The Coldest Blood は読了後はネタバレ?とも感じる。ドライデンは新聞記者なので捜査権は持たない、従って搦め手からまわりこんで行くしかないからどうしても展開が複雑になる。あれが伏線だったか、と後になって気付くこともよくある。今作は特に(こちらの理解力記憶力の低下かも)登場人物紹介のページを何度もひっくり返した。ミステリにはカタルシスが欲しい。それが得られないとなんだか消化不良。
    ローラはこの先どうなる?
    それが気になって次作もまた読むのだろう。

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    投稿日:2018.05.22

  • アヴォカド

    アヴォカド

    それぞれに重量のある出来事が積み重なっている印象。いささか詰め込み過ぎかもしれないが。

    ドライデン・シリーズの4作目ということだが、初めて読んでも特に支障はなかった。
    ただ、ドライデンとローラにもう少し重心をかけてほしかったなあと思うのは、ここまでの経緯を知らないせいだろうか?続きを読む

    投稿日:2017.07.17

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