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みなもと太郎 / コミック乱 (5件のレビュー)
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icl-1198
ちょうどこの巻を読み終わってところで「西郷どん」の寺田屋騒動をみました。 マンガのほうが迫力がありました。
投稿日:2018.07.06
おおたろう
本当に学校では教えてくれない内容をこまめにギャグ漫画として描きこんでいる。 寺田屋事件の経緯が書かれておりよっぽど教科書より勉強になる。 清河八郎一体、何者なんだ。。
投稿日:2017.09.19
ゴンチャロフ
清河八郎がばら撒いたデマに踊らされ、薩摩藩国父島津久光が討幕を決意して上京すると錯覚した各藩の志士たちが京都に集結。しかし、実際には久光に倒幕の意志はなく、上京の目的は公武合体の推進であった。薩摩藩の…志士たちは逸早く久光の真意を知ったが、有馬新七ら精忠組急進派はあくまで倒幕のための蹶起を主張、寺田屋で蹶起準備中のところに久光が派遣した鎮撫使を迎えることになった。その後の悲惨な同士討ちは周知のことであるが、本巻ではこの寺田屋事件の経過と事後処理が克明に描かれる。身の毛がよだつような「日向送り」の実態など、ギャグ漫画のはずがほとんどギャグを飛ばす余裕がないほど事態は急展開していくのである。続きを読む
投稿日:2017.06.25
稲石浩司
このレビューはネタバレを含みます
幕末大河ギャグ漫画の29巻目(通算59巻目) 本巻は薩摩の寺田屋騒動の巻になっています。 21巻の桜田門の変の巻に続いて、事件だけで1巻を使うという贅沢さとギャグがほとんどない巻となっています。 歴史的に無名な登場人物が多すぎて、漫画の顔と名前がすぐに一致しなくて困りましたが、そんな人物たちにもスポットを当てるので、この長さになってしまうのですね。 みなもと先生も70歳を超えたので、お体が心配ですが、このクオリティは落とさないで頑張ってほしいと思います。 次巻は文久の改革がメインで生麦事件までは行かないような気がしてきました。
投稿日:2017.06.11
ハマダ
29巻丸ごと使って寺田屋騒動。 確かに単なる内ゲバ扱いしてはいけない騒動 だよなあ~、久光が上洛しなければ起きなかった。 と言うオチを含めてw それにつけても清川八郎・・・
投稿日:2017.06.06
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