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山崎元, 岩城みずほ / 東洋経済新報社 (9件のレビュー)
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わかばあ
将来の不安について分かりやすく解説してくれた本でした。 計算が苦手すぎて、計算がうまくできなかったけど、、。笑 運用についても、わかりやすく解説してくれていてよかったです。
投稿日:2021.07.25
ゆう
何人かの登場人物のお金に対する悩みを解決していくだからというストーリー展開だったが皆、自分よりも収入、貯蓄額が遥かに高くあまり参考にならなかった。貯金額300万以上の人が読む本。 それぐらいの人が読む…には手堅い資産運用が出来る参考書になると思う。続きを読む
投稿日:2020.08.20
alba17aow
人生にお金はいくら必要か、というよりは、リタイヤ後に備えて今から毎月どのくらい貯蓄しなければいけないか、というのがメインです。そして貯蓄は、無リスク資産とリスク資産に分けて、無リスク資産は普通預金と個…人向け国債(変動金利型10年満期)、リスク資産は最悪1年で1/3程度を失っても許容できる金額で、外国株6割、日本株4割での運用、株はインデックスファンドです。続きを読む
投稿日:2020.02.11
たく 青木
このレビューはネタバレを含みます
・まず毎月の必要貯蓄額を計算しよう。収入からそれを差し引いた額でやりくりしよう ・手取り-必要貯蓄額がプラスになったらその分をリスク資産としよう。 ・リスク資産は、「一年後に最悪で(100回に2回くらいの確率)3分の1損をする可能性があるが、それと同じくらいの可能性で4割儲かることがあり得て、平均的に年率5%くらいのリターンが期待できるもの」と捉えよう。例えば失ってもいい金額が100万円なら300万円を投資に回してOK。最悪で投資額の3分の1失うという計算で。 ・リスク資産は、目安として約6割を外国株式のインデックスファンド、約4割を国内株式のインデックスファンドにしよう。 ・外国株式は日本以外の先進国23カ国の株式から計算されるMSCI KOKUSAIなどに連動するものが良い。ノーロードの外国株式インデックスファンドで運用管理手数料0.2%程度のものを選ぼう ・日本株式ではTOPIX連動型のETFがおすすめ。運用管理手数料が安いものが多い。また、TOPIXは日経平均よりも上下動が少ない。
投稿日:2020.01.05
haru2012
不安は現実を正しく知らないことから生じる。現役時代の年収、現在の資産、現役年数、老後年数、年金額、老後生活費率がわかれば、必要な貯蓄率は計算できる。通常2割程度。生活費、自己投資のための支出、心を豊か…にするための支出以外は無駄遣い。運用はインデックスファンド。 いくら貯蓄すべきかという観点だと、頑張って節約してになっちゃうけど、いくら使ってよいか、という観点だとより有意義に使うには、って思える。不安解消すれば。続きを読む
投稿日:2019.12.18
yusanya
山崎元氏の本なので読んだが、共著。新しい情報はあまりなかった。運用商品は3つだけでいいという話は面白い。①外国株式インデックスファンド②国内株式インデックスファンド:TOPIX連動ETF③個人向け国債変動型10年満期:金利上昇時の追従性がいい
投稿日:2019.10.02
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